日本でもこんなテロがあったら…と考えてしまうアニメ『 残響のテロル 』

残響のテロル

少しのネタバレがありますが、今後アニメをみる方にも是非このコラムを読んで欲しいので、まとめました。斬新でミステリアスな内容ご覧ください。

2014年7月から放送された、フジテレビ『ノイタミナ』枠のアニメ 完全オリジナルストーリーで、監督はいまなお世界に熱狂的なファンを持つ『カウボーイビバップ』や『サムライチャンプルー』などの代表作で知られている。そのスタイリッシュな映像スタイルが人気の渡辺信一郎、音楽は映画・コマーシャル分野でも活躍する菅野よう子、『カウボーイビバップ』コンビが手掛ける新作アニメで、さらに凄腕アニメーターとして名を馳せるキャラクターデザインの中澤一登が参戦。

アニメが好きな人ならこの時点ですでに期待が高まるところだと思います。予告編PVの公開時から話題となっていた作品です。

高校生がテロを起こすというインパクトストーリー

雪が降る青森の核燃料再処理施設で、ある二人の人物によってプルトニウムが強奪される。その一人は、施設の床にスプレーで「VON」という謎のメッセージを書き残しもう一人とともに施設を脱出、姿を消す。そして数日後、「スピンクス1号・2号」と名乗る二人の若者が「新宿は午後三時から闇に包まれ、所によりで〜っかい火花が上がるでしょう…」と意味ありげなことを述べていたのだ。やがてその動画で述べられていた言葉通り、午後三時に東京で大規模停電が発生し、その直後、都庁で大爆発が起こるという。日本中を巻き込んだ壮大な作品。

 

 

アニメ 残響のテロル は声優が実力派揃い

本作はシリアスな物語展開と複雑な心情描写が数多くありますので、声優さんの演技力はとても重要になります。九重新役の石川界人は、第8回声優アワード新人男優賞を受賞した実力ある声優で、TVアニメ『凪のあすから』では主人公のライバルで、クールな少年役を演じておられました。

久見冬二役の斉藤壮馬は、第9回声優アワード新人男優賞を受賞され、TVアニメ『アカメが斬る!』では正義感溢れる殺し屋の主人公を演じられました。

テロ活動を軸とした破壊的ストーリーだが、倒錯的な青春を描く

なによりもテロ行為への動機と出自がシンプルな謎が残っている。狂気じみていて、猟奇的。彼らは何故テロを起こすのか、真の目的は何なのか。アニメ『 残響のテロル 』のリアリティを高めるため、科学や軍事分野の綿密な考証が行われたそうです。

 

残響のテロル

 

核燃料施設や空港の構造、東京都の電力系統、時限爆弾、サイバーセキュリティについて、映像とセリフ回しでとても詳しい描写がなされており、ハリウッド映画さながらのリアリティです。 テロや爆破があるからといって、過度な暴力や残虐的な描写があるわけはありません。知的で倒錯的な青春アニメです。

彼らがテロ行為という破壊的で無政府主義に至る経緯を、この現実の世界に擬えてアニメ『 残響のテロル 』を見てみて下さい。今の日本の現状とを見比べて、背筋が「ヒヤッ」とする事はありませんか?

©残響のテロル製作委員会

引用元: TVアニメ『残響のテロル』公式サイト


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ライティング:さっちん さん

残響のテロル

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さっちん

ミーハーな腐女子ゲーマーです。まだまだライター初心者ですが、思わずポチリたくなるような記事をかけることを目指して日々勉強中です。 最近ハマっていることは某◯者の実況を聞くこと♪