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甲鉄城のカバネリ 感想 第4話 「流る血潮」

こんにちは。

6月10日(金)に、小説「甲鉄城のカバネリ 暁」が、発売されるそうです(゚∀゚)ワクテカ

発売を記念し、当日は、著者である、笠岡淳平さん・カバーイラストを担当された、美樹本晴彦さんを、お迎えした、スペシャルサイン会が実施されるそうですよ。

【サイン会】

開催日時:2016年6月10日(金) 19:00~21:00
(※開催時間は変更となる場合があります。)

開催場所:ノイタミナショップ&カフェシアター(アクアシティお台場 4F)

出演:笠岡淳平さん(著者)・美樹本晴彦さん(カバーイラスト)

参加定員:100名

サイン会への応募方法は、下記WEBサイトをご覧下さい。
http://www.noitamina-shop.com/event/id/463

では、第4話のまとめを書かせて頂きます。

甲鉄城のカバネリ 感想 第4話 「流る血潮」

民衆から、危険だと判断された、生駒と無名は、甲鉄城の、最後尾車両に、閉じ込められてしまった。

また、菖蒲は、リーダーとしての自信を持てず、甲鉄城の親鍵を手放してしまう。

親鍵を手に入れた人々は、金剛郭への近道だからと、進路を山越えに変更するが、向かった先のトンネルには、沢山のカバネが待ち構えていた。

さらに、その中には、戦を重ね、戦い慣れしているカバネ「ワザトリ」がいて……?!

人は、余裕がなくなると、周りが見えなくなると言いますが、甲鉄城の親鍵を欲した人々は、まさしくそんな感じでしたね。

恐怖や不安から、焦る気持ちは分かるけれど、自分たちのことしか、考えてなさすぎです……。

逆に、菖蒲は、勇ましさを見せてくれましたね。

生駒に、血を与えるシーンには、心が揺さぶられました。
菖蒲には、絶対に、リーダー的素質があると思うので、今後、どう成長していくのかが、楽しみです。

また、生駒は、今回のカバネ戦で、特訓の成果を見せてくれましたね。

短時間で、あそこまで鍛え上げた、無名には、Good Jobとしか、言いようがないです。

それにしても、カバネリの2人が、みんなに受け入れられて、本当に良かったですね。

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