ハイトーンボイスで沸かせる、「アニソン」の枠に収まらない実力派シンガー『 藍井エイル 』

藍井エイル

10月27日に、GLAYの「HISASHI」さんがプロモートを行った11枚目のシングルとなる『シューゲイザー』をリリースし、今やアニメを観るものなら彼女の名前を知らない人はいないのではないのだろうか。

アニソンアーティスト界のトップを牽引していると言っても過言ではないアーティスト『藍井エイル』。2015年6月には「Lisa」とともにあの「ミュージックステーション」にも出演を果たし、新世代歌姫とも揶揄される彼女は2011年にメジャーシーンに登場して以降、さまざまなアニメタイアップ楽曲を世に放ってきた。

藍井エイル

華奢な見た目とは裏腹に、熱く激しいロックな楽曲を体いっぱいで表現し、伸びるハイトーンな歌声で聴くものを魅了させる圧倒的な歌唱力を武器に一気にスターダムへとかけ上がった。

11月には初となるワンマンでの武道館ライブを開催し、全国ライブハウスツアーも発表されまさに飛ぶ鳥を蹴落とす勢いだ。

以前にも、藍井エイルさんの楽曲はいくつか紹介をしてきたが、今回は改めて藍井エイルの楽曲とともに彼女について紹介していきたい。

藍井エイル のミステリアスな雰囲気を醸し出したデビュー楽曲

まずは初の音源としてお披露目された、音楽雑誌『リスアニ』の付録CDとして発売された『frozen eyez』。これは、再録されたものが1stアルバム『BLAU』にも収録されており、作詞は彼女自身が行っている楽曲だ。
『claris』と同様に、元々は動画サイトに音源を投稿していた彼女が、「リスアニ!」の目に止まりCD化にまでいたった経緯があり、メジャーデビュー前からその片鱗を感じさせる。

その後、メジャーデビューの楽曲となったアニメ『Fate/Zero』のED曲である『MEMORIA』。
デビュー曲でいきなりの人気アニメのタイアップと、その歌唱力そして顔を下半分隠すというミステリアスなプロモーションと様々なことで話題を呼び、鮮烈なデビューを飾った。

その後も『AURORA』、『INNOCENCE』『シリウス』と次々にアニメタイアップを任されるようになっていく。デビューしてわずか1年足らずで、『アニメロサマーライブ2012』に出演し、1stライブはソールドアウトと、アニソンアーティストとしての地位を確立した。

藍井エイル の音楽性の特徴

藍井エイルの楽曲の特徴は、アップテンポで鋭い疾走感、声量を存分に示すような伸ばすサビ、どこか暗くシリアスな曲調が多いことだろう。
1stアルバムとなった『BLAU』に収録されているリード曲でもある『アヴァロン・ブルー』は、そんな彼女の楽曲の全てが詰まっている曲だ。こちらもメジャーデビュー前の、藍井エイルの初期から歌われてきている曲であり、
歌いだしはスローテンポながら一気にサビでフルスロットルでロックな楽曲になるとにかくかっこいい曲だ。

ロックでアッパーチューンだけじゃない幅の広さ

6枚目のシングルとなった『虹の音』はアニメ『ソードアート・オンライン Extra Edition』のイメージソングとして作成された、シングルとしては珍しいタイプのバラード楽曲。そして、シングルでは初めでもある藍井エイルさんが単独で作詞をしてる曲でもあります。
タイアップとなったソードアートオンラインの特別編は一期と二期を補完する物語を描いたほのぼの日常回。 そんな作品とリンクした男女の恋愛をうたっている。
このように1stアルバム以降のシングル楽曲をみると先ほど、紹介した『虹の音』や『GENESIS』『ラピスラズリ』といったように、壮大な世界観のミディアムスローな曲が多い印象を受ける。
もちろん、タイアップとなる作品の世界観に合わせているためというものもあるが、それを象徴するように2ndアルバムとなった『AUBE』に収録されている、『コバルト・スカイ』や、『惑星の唄』など、シリアスなロックバラードも多く、アッパーチューンの力強い楽曲以外の幅の広さも魅せてきた。

そして、最新曲となった『シューゲイザー』。
遠藤ゆりかさんの『モノクロームオーバードライブ』や日笠陽子さんの『Couleur』など、声優さんやアニソン歌手を手掛けることの多くなってきたGLAYの「HISASHI」さんによる、とにかくかっこいいギターロックサウンド楽曲。
タイトルとなっている、『シューゲイザー』はひずんだギターサウンドと、甘いメロディが特徴の音楽ジャンルの名称であり、エッジのあるギターサウンドに藍井エイルのメロディアスな伸びのある歌声が加わった曲となりました。

いかがでしょうか。数々の楽曲とともに藍井エイルさんの音楽についてご紹介してきました。ノンタイアップの楽曲や、シングル楽曲以外にも素晴らしい曲が多いので是非これを機会にいろいろな曲をチェックしてみてください。

©SME Records

引用元: 藍井エイル(Aoi Eir) Official Website


※このページは、公開からおおよそ959 アクセスがありました。

ライティング:Uemt さん

藍井エイル

お気に入り記事をシェアして下さい

この記事に関するコメント