スカーレッドライダーゼクス 第三話「 The Right Profile 」【感想コラム】

スカーレッドライダーゼクス

はい、最近だと3話目までに面白くならなかったら視聴を切る人が多いと言われる運命の三話目が放送されました!
今回の目玉は、原作ゲームだとナイトフライオノートがあまりにも攻めてこない鬱憤晴らしになっていたバンド活動の開始です!

スカーレッドライダーゼクス Track.03「 The Right Profile 」

紅の世界からの再侵略が開始してすでに数カ月。そんな中、以前の戦闘で負傷したヒロは、体の傷は完治したものの精神面に不安を抱えていた。
第六戦闘ユニットISの活躍はニュースでも取り上げられるほどだが、テレビの中でさえ、ヒロの不調は触れられるほど。

もちろんそんな状況を長官である石寺が好ましく思うはずもなく、チームワークのなさとヒロの能力不足を指摘。代替要員との交代を示唆するが、アキラはこれを立て直すと宣言する。

普段からチームワークを意識した行動をと促す言葉に、ユゥジはバンド結成を提案。しかしヒロはこれに反発し、部屋を飛び出してしまう。
居場所を追われる不安に押しつぶされそうなヒロを、サブスタンスであるデュセンバーグはさりげなくフォロー。アキラに対してもヒロの事情に軽く触れて理解を促す。

そしてIS全体の戦闘能力、およびヒロの適任性を問う戦闘が幕を開けた。

けれど、ヒロは出撃を拒否する。

今回の スカーレッドライダーゼクス は、表情での心理描写が見どころ!

今回の目玉はバンド活動の開始だといったが、残念だったなあれは半分ウソだ。
というのも、まぁほぼ演奏してないからね!!フェルナンデスが「いい音させてんじゃねぇか!」って言ってもその演奏、視聴者に聞こえてないからね!!
そんなわけで、今回の見どころはそこではなく、個人的には「表情から見てとれる心理描写」です!
前回までは正直、話と設定を理解したりいろんな部分を飲み込むのに必死でそこまで見れてなかったんですが、今回はキャラクターの表情の豊かさが目を惹きました。
まず、戦闘で死の危険を感じたヒロの不安感
さらに、自分がこの場所にとって必要なくなるのかもしれないというヒロの焦燥感
そんなヒロの不安定な精神を受け止めようとするデュセンバーグの慈愛
なんとか奮起するきっかけを掴ませたいと願うユゥジとアキラ
ヒロの事情をも汲んで再起を考えるアキラに対し、女子の軽口を装いつつ嘲笑するハコ

このどれもが、表情演出として非常に見応えのあるシーンでした!

スカーレッドライダーゼクス

 

とりあえず勢いで乗り切れ!

で、ストーリーとか戦闘のカッコよさとかですが、全体的に勢いで「うん、よし!」って思えたらそれでいいんじゃないかなと思えてきました!
アキラが赴任してきて数カ月経ってて、しかもその間にヒロが死にかけるような負傷を追った辺りなんてそこ省いちゃっていいのかとか!
チームワーク云々言って戦闘してる時にヒロの戦闘を見て「ヒロのリズムを感じるんだ!」からの全員攻撃ってどっかの8ビートに16ビートを加えれば右の守りが甘くなる理論に通じるものを感じるとか!

そういうのは全体的に勢いでいきましょう!なんとなくキャラが幸せになったらそれでいいんです!!

好きなキャラクターが一人できれば楽しく見られる

このアニメを楽しく視聴する方法はやはり「好きなキャラクターを作る」ことだと思います。

天然ボケ気味、および料理キャラのヨウスケ。
似非クール、および結構キレキャラのタクト。
面倒見のいい兄貴分であるユゥジ。
思春期の名残を感じさせる生意気キャラのヒロ。
電波発言を繰り返しつついい人キャラのカズキ。

その他各サブスタンス、女性キャラなども毎回キッチリ出番をもらえているので、誰を好きになっても毎週楽しめる作品になっていると思います。
私の推しは今週で完全に決定しました。カズキとデュセンバーグです。西博士やダンタリオンが好きな私がカズキを好きにならないわけがなかった。そしてオカマキャラがことごとくツボな私がデュエセンバーグにツボらないわけがなかった。

さて次回ですが、みんなで海でなんやかんやするようですが一言言わせて頂けるならばなんだあの蟹。
あれもナイトフライオノートなんでしょうか。だとしたらちょっと面白すぎるのでとても気になっています。

是非ぜひ待て、次週!

スカーレッドライダーゼクス 第二話「 Combat Rock 」【感想コラム】

ABOUTこの記事をかいた人

井之上

濃いめのオタク。実家がオタクだったせいで自然学習されてしまった年齢に見合わないオタ知識のせいで年齢詐称を疑われることもしばしば。家事育児と投稿小説製作の合間に少しだけライターとして書かせていただいています。