作中で主題歌がかかると気分が盛り上がる!挿入歌としての主題歌

夜のヤッターマン

普段見ているいろいろなアニメ、例えばバトルもの、ホビーもの、恋愛もの、日常もの……様々にあると思います。
その中で急激に「うおぉおおお!!」と気分が盛り上がりまくるシーンって、通常の回では挿入歌に使われることのない作品の主題歌が流れるシーンではないでしょうか!

「えー、そうかな?」と思われた人。次の作品を思い出してください。

「天元突破グレンラガン」第四部ラスト、ロージェノム・ニア・シモンの会話シーンからアンチスパイラル撃破の流れ
「戦姫絶唱シンフォギア」第一期、フィーネから完全聖遺物・デュランダルを奪還する瞬間からの流れ
「夜ノヤッターマン」ラスト、ガリナとアルエットがヤッターマンを襲名してヤッターワンを起動してからの流れ

ほんの一例ではありますが、このラスボス撃破の直前から主題歌が流れると「よっしゃやったれぇええええ!!」という気分になるのはなぜなんでしょうか。

それを軽く、筆者個人の考えで考察してみます!

そもそもなぜこんな考察をしたくなったのか?

作品のクライマックスに主題歌が流れてテンション最高潮!なんていうのは、あまりにも当然すぎて今まで全く疑問にも思ったことがなかったんですが、昨年「ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜」を見ていた時にふと思いました。
ゲストキャラであるペコを含めたいつもの5人が巨神像の中を目指して大軍に突撃していくシーン。

ヒミツ道具もない中玉砕覚悟で突撃していくその瞬間、もう一組ののび太たちが現れるんですがその瞬間にテレビ放送のオープニングである「夢をかなえてドラえもん」の合唱バージョンが流れ始めるんです。

その瞬間の「うおぉおおお、これで勝てる!!」という気分の高揚感に、「あれ、ドラえもんなのになんでこんなに熱く感じるんだろう」と疑問に思ったからでした。

 

主題歌≒オープニングなので、ワクワクする!

ほとんどの場合、主題歌となっているのはオープニング曲です。オープニング曲って勢いがあって、「お、この作品面白そうだな?」と思わせるワクワク感を持っています。
冒険へ出かける前の高ぶる気持ち、勇気を振りしぼる緊張感、楽しさを伝えてくれる高揚感、様々なものが歌詞とリズム、そしてメロディーで表現されています。

特定作品のオープニングであれば、部分的に聞くだけでなぜか胸が熱くなって目頭が熱くなる、という人もいるのではないでしょうか?

筆者の場合そういう作品と曲は「絶対無敵ライジンオー」の「ドリームシフト」。「非常ドアを開けるたびに」から始まるBメロから錆に入った瞬間、なぜかは分からないんですが胸がいっぱいになって泣きそうになります。
そして主題歌のほとんどがオープニングとなっているからこそ、作品の目印のような感覚になっていたり、作品開幕からずっと作品テーマを大々的に歌い上げている曲という認識になっていたりもします。

だからこそ、ここぞというときに主題歌が流れると今まさに作品テーマがアニメとなって曲とともに表現されていると思えるのではないでしょうか。

実際はどういう作用でこういう感覚になるのかわかりませんが、拙いながらも考察してみました。

バトルシーンの多い作品ばかり挙げましたが、恋愛メインのアニメでも作中で主題歌が流れると「よし、これはくっつく!」という確信を得られていると思います。

その瞬間の興奮が大きいのに、とっさに「挿入歌として主題歌が流れるアニメってなんだっけ」と考えると意外に覚えていないものですが、これからはちょっと そのあたりも気にして見てみると、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか!

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ライティング:井之上 さん

夜のヤッターマン

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井之上

濃いめのオタク。実家がオタクだったせいで自然学習されてしまった年齢に見合わないオタ知識のせいで年齢詐称を疑われることもしばしば。家事育児と投稿小説製作の合間に少しだけライターとして書かせていただいています。