舟を編む 第4話「漸進」 【感想レビュー】

こんにちは。吉野です。11月に突入し、一気に寒くなりましたが、体調など崩されていませんか?

私は、今のところ大丈夫ですが、冷えに耐えられず、既に電気ストーブを稼働させています。(早すぎますよね;)

これから、まだまだ寒くなりますので、皆さま、風邪などにお気を付け下さいね。

さてさて、

『舟を編む』の公式WEBサイトにて、テーマソングのジャケットが公開されましたよ。
是非、チェックしてみて下さいね。

『舟を編む』公式WEBサイト:http://www.funewoamu.com/

また、テーマソングの発売日ですが、

オープニングテーマ
「潮風」/ 岡崎体育は、2016年12月7日(水)に発売

エンディングテーマ
「I & I」/ Leolaは、2016年11月23日(水)に発売

だそうです。どちらもGETしたいですね。では、早速、第4話のまとめを、書いていきたいと思います。

舟を編む 第4話「漸進」

辞書編集部へと戻り、「大渡海」中止の報告をする西岡。

それを受けた、馬締と佐々木は険しい表情になり、すぐさま松本先生と荒木に連絡を取る。

予想外の緊急事態に、どうしたものかと思い悩む辞書編集部のメンバーたち。

そこで、西岡は、辞書原稿の外部発注を始めて、もう後戻りできないようにしてしまおうという、大胆な提案をする。

その意見に賛成した一同は、一丸となって駆け回るが……?!

西岡の行動力

「大渡海」が中止にならないよう、率先して行動する西岡。

執筆者の先生方のところに顔を出したり、その先生の1人に突然呼び出されて、3時間半も話を聞いたりと、仕事的には大変そうですが、第1話とは比べものにならないくらい、生き生きとした表情を浮かべています。(彼女らしき女性にも、「そういえば最近、仕事の愚痴言わなくなったね」と言われていましたよね)

馬締から影響を受けて、西岡の中で、「大渡海」の制作が、「どうしても成し遂げたいこと」に変わったのでしょうね。何やら不穏な空気を感じますが、西岡にお咎めがないことを祈るばかりです。

馬締と香具矢の初デート

下宿先の大家 タケさんの計らいもあって、2人で出かけることになった馬締と香具矢。

観覧者の中で、料理について語る香具矢に、共感する馬締ですが、なかなか気持ちを上手く伝えられません。

しかし、そんな馬締に対して、怒ることも急かすこともしない香具矢。

2人は波長の合う、良いカップルになれそうですね。(まだ、「付き合う」という段階までは程遠いですが;)

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「大渡海」プロジェクトのことはもちろんですが、大胆な行動に出た西岡が、飛ばされたりしないかも心配です;

どうか、この最高のチームで、辞書制作が進んでいきますように!!

舟を編む 感想レビューのまとめ

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