お姉さん(お兄さん)キャラクターはいつまでたってもお姉さん(お兄さん)なの?

向坂環

子供の頃好きだったお姉さん、お兄さん系のキャラクター。だけど大人になった今はそのキャラクターより年上で……。

学生の頃好きだった先輩キャラクター。頼りたい、甘えたい――そんなお姉さん、もしくはお兄さんだったキャラクター。だけど今では俺(私)の方が年上で……。

自分にとって、そのキャラクターはいつまでもお姉さん(お兄さん)なのに、でもどこか違うような、そんな心境。

大人のアニメファンの中には、そういった感情を抱いている方もいるのではないでしょうか。

仮に今妄想するなら、自分は何歳になるの?

当時は自分のほうが年下だったけど、今では彼女(彼)の方が年下。だけど、自分の中ではやっぱり憧れだったお姉さん(お兄さん)のままでいてほしいから、妄想で自分と絡ませる時は当時に戻った感覚で年下の自分を脳内に具現化させる。

そういった方もいると思います。

でも一方で、当時の感覚を思い出せないから、仕方なく年上になってしまった自分と絡ませようという方もいることでしょう。それとも、大人になった今だからこそ憧れだったあのキャラクターを別の視点で見ようとするのでしょうか。

好きだったキャラクターとは変わらぬ関係を築いていきたい派。実年齢に応じてお姉さんお兄さんキャラクターとの関係も変化させていきたい派。一体どちらの方が多いのか、私気になります。

変わらず姉で居続けるキャラクター

アニメ化された大人気恋愛アドベンチャーゲーム『ToHeart2』。それに登場する向坂環というキャラクターは、原作であるゲームの発売から10年以上が経過した今でも、ファンの間からは「タマ姉」という愛称で親しまれ続けています。

やはり、お姉さんキャクターは何年たってもお姉さんで、お兄さんキャラクターもずっとお兄さんなのでしょうか。

 

お姉さんお兄さんキャラクターはいつまでもお姉さんお兄さんでいられるのか。これはアニメ界における、永遠に語れる深いテーマではないかなぁと思います。

現在学生の方は、今好きな年上キャラクターのことを大事に想ってあげてください。たとえ自分のほうが年上になっても、お姉さんキャラクターはお姉さんだし、お兄さんキャラクターはお兄さんだよ、という考えの方でも、やっぱりどこか当時とは違うような心境に至ってしまうと思うのです。

心の底から年下でいられる瞬間って、実は結構貴重なんです。

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ライティング:星崎梓 さん

向坂環

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星崎梓

ライトノベル作家をしています。処女作は『ガンズバースト・オンライン』。 今一番推しているカプはごちうさのシャロリゼ、シャロブル。最近ワートリが熱い! 面白い記事を書けるようがんばりますので、よろしくお願いします。 ∠゚ワ^)☆かしこま