クラシカロイド 感想レビューまとめ

クラシカロイド 第2話「 出せ!ムジーク 」

音楽が盛んな地方都市に住む高校生・歌苗(かなえ)と奏助(そうすけ)の前にベートヴェンとモーツァルトがあらわれた!「クラシカロイド」を名乗るこのあやしいふたりが奏でる「ムジーク」には奇妙な力が・・・


過去の偉大な音楽家が現代に?ベートヴェンとモーツァルトを初め、かつての音楽家達が、「かなえ」と「そうすけ」を巻き込んで大暴れ!星が振ったり、強大ロボが大暴れしたりと、毎日が大騒ぎ。しかし、彼ら「クラシカロイド」とは一体何者なのか?人類の敵が味方か、いや、それとも・・・

いろんな意味で挑戦的な2016年秋アニメ「クラシカロイド」。この話題作をあにぶライターの井之上さんが毎週放送終了後に感想レビューを投稿して頂いています。

「クラシカロイド」の振り返りや考察に是非ご利用下さい。

クラシカロイド 第1話「 ベトとモツと音羽館 」【感想レビュー】

クラシカロイド 第1話

番組視聴開始5分くらいで、「おいおいまたNHKがえげつないのをぶっ込んできたぞ」という冒頭の感想が浮かんだわけですが、皆さんはいかがでしたか?

筆者としては「これがNHK……!日本ひきこもり協会とも謳われし、不意打ちで教育番組の中にオタクへの吸引力を持つ作品をぶっ込んで沼に落としていく結社の威力……!」という感じでした。

「 ふしぎの海のナディア 」「 カードキャプターさくら 」「 飛べイサミ 」、その他天才てれびくん内で放送されていた「 ジーンダイバー 」や「 恐竜惑星 」でオタク世界の扉が開いたという人も多いのではないでしょうか。

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クラシカロイド 第2話「 出せ!ムジーク 」【感想レビュー】

クラシカロイド 第2話「 出せ!ムジーク 」

というか歌苗ちゃん以外のキャラほとんどがめんどくせぇ。話を聞けよ!どいつもこいつも話を聞けよ!!勘違いが原因とはいえ、モツさんは歌苗ちゃんに恋愛感情を持ち続けるのかなと思いましたがまぁモーツァルトだしなって感じもする回でした。

歌苗ちゃんの誕生日を祝うために頑張ってる姿を見ている間は気にならなかったんですが、ケーキのところで「あ、そういえばこの人モーツァルトだった」と思い出しました。さすがに夕方の教育テレビでシモのほうの下品さはネタにできなかったと見える。

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クラシカロイド 第3話「 チョッちゃんとリッちゃん 」【感想レビュー】

画像引用元:©BNP/NHK・NEP

さて、3話になってようやくベトさん、モツさんがちょっと過去に触れてくれました。リッちゃんのムジーク発動後、パッド君が提示したクランツ・リストの情報に反応していましたね!その情報からベトさんは「あの時の少年か」と話していました。

リストは11歳のころ、ウィーンで開いたコンサートにて50歳を過ぎたベートーヴェンに会って称賛されています。ムジーク発動時、「思い出しそう」「思い出した」という言葉を発することが多いのは、やはり生前?の記憶を取り戻すことで発動されると考えてよさそうです。

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クラシカロイド 第4話「 さまよえる後輩 」【感想レビュー】

クラシカロイド4

いや、クラシカロイドに変じゃない子はいないかもしれませんが。しかしチョッちゃんを軽く払いのける程度の変な子です、シューベルト。あれはそりゃあ通報されてしかるべき……。唯一完全に記憶を持っているっぽいクラシカロイドがようやく登場しましたが、それゆえにあまりにも不審者……!!

オルゴールに向かって賛美と罵倒を送り、他人のお家の敷地内に入りこんでテレビに足を止め、幼稚園の園児たちを見ながら全力でお遊戯してたらそりゃダメです。

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クラシカロイド 第5話「 漆黒のギョーザー 」【感想レビュー】

クラシカロイド5

炭になり、窓から吐かれ、餡の体を成さずに皮に包まれても、とにかく餃子が大量に出てくる回でした。そしてベトさんが執拗に餃子を火炎放射器で焼く理由が明らかになりましたね!!

人の話を聞くことも、火加減という概念も知らない残念な人ではなかったんだな……と変な感動を覚えました。まさかあの行動に意味があったとは。しかしおいしい餃子を作る過程にはいったん目を瞑り、とにかくまずは見た目を近づけようとしているのでしょうかこの人は。それとも近い見た目のものを作れば自ずと味は似るはずという考えなんでしょうか。

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クラシカロイド 第6話「 始まりのクラシカロイド 」【感想レビュー】

クラシカロイド

ここで一度整理しましょう。バッハをトップとしたアルケー社は、チャイコフスキー、バダジェフスカの二人が組んでいるアイドルユニット「クラスキー・クラスキー」の所属する組織です。

これまでは全体像の分からない謎の組織という感じでしたが、今回音羽博士、さらに社長たち重役の姿も見れたことでほんの少しですが全体像が見えたかも?

本来クラシカロイドはアルケロイドとして作られていたということで、名称を聞いた瞬間「おぅ……錬金術の禁忌……人体錬成……」ってなりました。

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クラシカロイド 第7話「 やまのおう 」【感想レビュー】

クラシカロイド 第7話「 やまのおう 」

1話あたりからベトさん、モツさんのやることなすことに振り回され、時にはイライラしすぎて泣きそうにすらなっていた歌苗ちゃん。

ですが前回のラストで「お家賃を払うまでタメ口」と決定したからか、二人は敬うべき年上としての認識を改めをぞんざいに扱うことに抵抗がなくなったのか、無事、そして音羽館に迷惑をかけない限りは放置!という姿勢を貫くことにしたようです。ダメな大人はこうして少女を大人にしてしまうんだな……と遠い目をしたくなりました。

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クラシカロイド 第8話「 女子会の一日 」【感想レビュー】

クラシカロイド 第8話「 女子会の一日 」

女子会を体験することができない男性の皆様にまずお伝えするのは、さすがにここまでギスギスしてる女子会ってそうそうないから誤解しちゃダメだよ!!というあたりでしょうか。

ないとは言わない。幹事がそれぞれの人間関係ガン無視で招集した結果険悪な間柄の子がいて空気悪くなるのもないとは言わない。そして男性関係で現在進行形で不満が溜まりまくってる子たちばかりが集まった場合、とにかくゲスな話しかしなくなるとかもないとは言わない。

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クラシカロイド 第9話「 闇、その向こう 」【感想レビュー】

クラシカロイド 第9話「 闇、その向こう 」

7話「 やまのおう 」ではモツさんが少し、生前の母との記憶を思い出していましたが、今回はベトさんが生前の記憶を思い出していました。しかもベートーヴェンの難聴の話は、小学生でも音楽の授業で聞いたりする有名な話です。即興演奏のヴィルトゥオーゾ(超一流の演奏家、名手)としても名声を博していたベートーヴェンは、最高度の難聴者となった時、遺書を甥に送って死を考えるほどに追い詰められていました。

停電の暗闇に、その時の暗澹とした気分を思い出したベトさん。音に溢れた世界から自分だけが隔絶された気分は、まさに暗闇に置き去りにされたそういう感覚だったのかもしれません。

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©BNP/NHK・NEP

引用元: アニメ「クラシカロイド」HP


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ライティング:あにぶ編集部 さん

クラシカロイド 第2話「 出せ!ムジーク 」

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