終末のイゼッタ 第8話「 残酷なおとぎばなし 」【感想レビュー】

終末のイゼッタ 第8話「 残酷なおとぎばなし 」

さぁいよいよ、いよいよ重苦しくなって参りました「 終末のイゼッタ 」。以前行われたスタッフトークショー付き上映会でプロデューサーが広言したとおり、この作品は1クール12話で綺麗に終了するということなので、なんと残すところあと4話!

ここからどう収集をつけるのか本当に気になるところです。そんなわけでー!今回もー!あらすじと感想に参ります!!

終末のイゼッタ 第8話「 残酷なおとぎばなし 」

ゲルマニアの空母、ドラッヘンフェルスを轟沈したイゼッタの功績を受け、レッドフォード卿の誕生日祝いパーティーを隠れ蓑にし、今後の同盟国の方針決定会議が行われる。

そんな中、ベルクマンに諜報員として志願したリッケルトは、エイルシュタットに潜入する。

エイルシュタット国民の人柄に触れ、戦争という行為に戸惑いを持ち始めるリッケルト。

やがてリッケルトは偶然にも、ビアンカ、ロッテに拾われて旧都へと向かうことになる。

しかしその夜、パーティー会場、そして旧都王城でもイゼッタたちにとって大きな揺らぎが起こることになる。

魔女の伝説はハッピーエンドが少ないのが定説

今回、エイルシュタットの白き魔女の伝説にもう一つの終わり方があることが示されました。

おとぎ話はハッピーエンドが好まれ、特に幼児たちに読み聞かせる物語はより感動的なものに改変されることもあります。
一時期流行った「 本当は恐ろしいグリム童話 」などを読んだ記憶のある方は思い当たるところがあるのではないでしょうか。

子どもに言って聞かせるには憚りのある内容、または自国にとって都合の悪い真実は可愛らしいおとぎ話に隠してしまうのが「魔女」が信じられていた時代。

ゲルマニアに伝わっていたのがリッケルトの話していたものなら、恐らくそちらが真実なのだと思います。

ただイゼッタの祖母が話したという「白き魔女は裏切りの魔女」という言葉は未だ解明されていないので、もしかしたらこの件で白き魔女はエイルシュタットを呪ったりしたのかもしれません。

もしくは魔女の血族とエイルシュタットを裏切って、逃げのびたのがゲルマニア帝国とかもあるか……?

こうなると思ってたー。こうなると思ってたよー

終末のイゼッタ 第8話「 残酷なおとぎばなし 」

リッケルトがエイルシュタットの国民性に触れて戦争に戸惑いを覚えた時点で、「あーこの子今回で……」とは思っていました……。

さらにビアンカといい雰囲気になった件でさらにその懸念が強くなり、最後で「やっぱりそうですよねー!!」というちょっとした消失感すら覚えました。

今回一番かわいそうだったのはビアンカですね。せっかく……せっかく姫様以外に気になる人ができたのに……。

この作品、フラグを立てたら速やかに回収してくれるのが安心というかちょっと悲しいところでもあります。

しかしこのままだとちょっとジークもなにかありそうで怖い。

ベルクマンの連れていた彼女とイゼッタの関係は?

とりあえず、姫様の男装とイゼッタのドレス姿が素晴らしすぎて本当にありがとうございました。いいよ、もう二人で幸せになれよ。

そしてようやく、ようやくお目見えしましたゲルマニアの最高機密。

まさか仮面舞踏会に紛れて直接乗り込んでくるとは思ってもいませんでした……。姫様、ベルクマンとは一度会っていますが、追跡と銃撃の最中でしたし気付かなくて当然ですね。

しかしベルクマンの連れていた彼女、魔女の血を取り込むことで初めて起動したような描写すらありました。髪色は伝説の白き魔女と同じですし、もし前々項での考察が当たりであった場合は彼女の遺伝子を利用して作られた人工魔女ということもあるかもしれません。

ですがそうなると、リッケルトの持っていた小瓶の中身は彼女の血のはず。レイラインの地図や謎の石の反応を見るに、彼女は紛れもなく魔女の力を持っています。

イゼッタの血を取り込むことで旧来の遺伝子ではなく、現存する魔女の力を得たということなんでしょうか。

なんにしろ、本当にどう収集をつけるのかハラハラします。アトランタもゲルマニアも動きが怖い。

あと最後に出てきたあのキャラのことをなぜリッケルトたちが知らなかったかという点に関しては、よければ「 ジョーカー・ゲーム 」のスパイ技術について解説したこちらの記事の文末付近をチェックしてみてください!

それでは来週もハラハラとともに放送を待ちたいと思います!

終末のイゼッタ 感想レビューのまとめ

© 終末のイゼッタ製作委員会

引用元: オリジナルTVアニメ「終末のイゼッタ」公式サイト


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ライティング:井之上 さん

終末のイゼッタ 第8話「 残酷なおとぎばなし 」

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ABOUTこの記事をかいた人

井之上

濃いめのオタク。実家がオタクだったせいで自然学習されてしまった年齢に見合わないオタ知識のせいで年齢詐称を疑われることもしばしば。家事育児と投稿小説製作の合間に少しだけライターとして書かせていただいています。