ガーリッシュナンバー 感想レビューのまとめ

声優業界は おかしくて おもしろい !


 この秋に凄いアニメがやってきました。いや、凄いと言うよりかは、こんなアニメを放送していいのだろうか疑うレベルのアニメです。その名は「ガーリッシュナンバー」。ざっくり言うと声優業界の裏を描いたアニメです。

そんな「ガーリッシュナンバー」の感想コラムを毎週視聴後の感想レビューを執筆しているのはあにぶライターのてる吉さん。斬新な切り口で「ガーリッシュナンバー」のストリートと考察を連載中です。

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ガーリッシュナンバー 第1話 「やさぐれ千歳と腐った業界」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第1話 「やさぐれ千歳と腐った業界」

イベントが終盤を迎え、出演者が一言ずつ言う場面。「新人なのになんで呼ばれちゃったんだろう、数合わせかな」とぶっちゃける千歳。千歳の挨拶を終え、拍手が微妙な間をおいて鳴り響く。千歳はしてやったぜみたいな顔でにやける。この時点で、千歳が性格的に何となくヤバいのが伺える。

 そこからの主演声優2人によるOPの導入。サイリウムが振られる中、明かりに照らされた万葉と百花が踊りと歌を披露。この導入はとても素晴らしく、感動してしまった。曲もとても盛り上がれるし、何より作画がヌルヌル動いていて、完成度がとても高かった。

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ガーリッシュナンバー 第2話「天狗な千歳と声なき悲鳴」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第2話「天狗な千歳と声なき悲鳴」【感想レビュー】

 原作とかなり絵が違い、更には勝手に原作にはない要素が入っていると主張する原作側。確かに、勝手にキャラにリボンとか泣きぼくろつけられるのは困りますよね。これに対し、やり直すとなると時間がかかるため、放送までの時間が心配だと言う製作側。そこで無能プロデューサーの九頭Pが、PVには何とか間に合わせたいと一言。すると製作サイドは、PVだけなら別の絵で仕上げられると言う。PVでガツンと売り込む作戦みたいだが・・・何だか心配になってきました。

 電車の中でサングラスとマスクをする千歳。あなた、もう有名人気取りですか(笑)。少し自信過剰すぎでは。現場に到着すると、同期の久我山八重が先に来ていた。

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ガーリッシュナンバー 第3話「邪道な千歳と王道展開」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第3話「邪道な千歳と王道展開」

そして、とうとうアフレコが始まる。千歳の第一声を聞いた私の正直な感想。「な、なんだ・・・この棒演技は。ひどいを通り越している(笑)」でした。あまりの下手くそさに、思わず爆笑してしまいました。こんな演技で、今までよく偉そうにしていたものだ。あまりの出来の悪さに万葉や百花、それにスタッフも呆れ返る。それとは裏腹に、してやったぜ的な顔で座り込む千歳を憐みの目で見る百花。その顔やめてください、千歳がめっちゃかわいそうですよ。

 何度もリテイクをさせられ、家でふてくされてしまう千歳。「私は悪くない、社会が悪い」という千歳を、優しく諭す悟浄。説得力があり、少しは自分の立場を理解したような感じか?

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ガーリッシュナンバー 第4話 「イケイケ千歳とゆかいな仲間たち」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第4話 「イケイケ千歳とゆかいな仲間たち」

 不安が増すばかりの八重と京に、緊張する様子がどこにあるの? と言う千歳様、マジ半端ないっす。OP曲の練習を徹夜までしてたから、眠かったらしい。プロ意識が高いと自らを褒める千歳に、それはプロ意識の欠如だと呟く万葉。全くもってその通りですよね。普通、本番前日に徹夜なんかしないでしょ。

 九頭Pから呼び出される悟浄。悪いニュースと良いニュースのどっちから聞きたいかと言われる。あー、もうこれ明らかにヤバそうな雰囲気が漂っています。良いニュースは、OPをフル尺で歌ってもらおうというもの。悟浄は、テレビサイズの尺だけだったはずだと暗いトーンで答える。本番前にいきなりそんなことを言われて、八重と京は乗り切れるのか? あれ、しかもこれ悪いニュースなんじゃね? 予想通り、2つとも悪いニュースだったわけで。

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ガーリッシュナンバー 第5話「ちょけった千歳とぼこぼこ評価」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第5話「ちょけった千歳とぼこぼこ評価」

 テレビで自分達がOPを務めたCDのランキングを確認する千歳。名前が出た瞬間、思わずニヤケてしまう。素直で可愛いですね、普通の子なら。全く売れなかった悟浄のドラマCDを音楽機器に入れている千歳。まさか、お兄ちゃんのこと結構好きなんじゃ・・・?

 有名人気取りの変装をしてアニメショップに向かう。「いい歌、いい歌手、いい私だなー」とご満悦の千歳。千歳以外は良いと思うけど、あなたはそうでもないかと思われる。偶然にも、八重と京に出くわす。彼女達も評判とか店頭の雰囲気が気になって来てしまったらしい。

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ガーリッシュナンバー 第6話「浜辺の千歳と通らぬ予算」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第6話「浜辺の千歳と通らぬ予算」

 クースレが赤字になっていることにを知った九頭Pの上司は、本人を呼び出そうとするのだが、肝心の本人がいない。ネットを見ると、そこにはバカンスで浮かれている九頭Pの姿が。まあ・・・上司が腹を立てるのは当然のことかと。最初から笑わせてくれる九頭P。

 クースレの特典映像を撮影するために、千歳達は沖縄に来ていた。仕事とは思えないほどバカンス気分の九頭P。この人、ここにいる意味が全くない(笑)。千歳は、以前のトラウマがあってか、カメラを恐れて悟浄の後ろに隠れてしまう。だが、ブルーレイを買った人しか見ないということを知って、態度を豹変させる。千歳曰く、「お金を払った人しか見ない」。うーん、合ってるけど言い方が最悪ですね。

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ガーリッシュナンバー 第7話「やじうま千歳と授業参観」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第7話「やじうま千歳と授業参観」

 酔った万葉を自宅まで送り届ける千歳と百花。何やらなまりで独り言をぶつぶつ呟く万葉様、めっちゃ可愛いです。鍵がないと言う万葉だが、誰かが中から鍵を開ける。そこには母親が立っていた。どうやら、水着撮影の映像を見て心配になって来たらしい。ベッドで1人横になりながら、親子の会話をする万葉様にほっこり。普段大人びていますが、子供っぽい一面を見れて大満足です。来客用の湯飲みは、どうせ友達も来ないから置いてないと言う万葉。なんなら私が行っても・・・。そんな2人の様子を見て、ちょっぴり羨ましそうな百花。確かに、前回の話では百花親子に確執があったように思えましたもんね。

 クースレの配信番組を撮影する現場。万葉が驚いた表情で見つめるその先には、母親の姿が。すぐさま母のもとへ駆け寄り、顔を真っ赤にしながら「何しに来たのよ!?」と、邪魔者扱いする。分かりますよ、照れてるんですね。

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ガーリッシュナンバー 第8話「ねぼすけ千歳と湯煙旅情」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第8話「ねぼすけ千歳と湯煙旅情」

 新幹線で山形へと向かう一行。千歳は悟浄のせい(?)で来れなくなったらしい。更には、お土産を写真付きでねだる千歳に、笑みがこぼれてしまう百花。百花の言うう通り、確かにいいキャラしてるよ、千歳さん。別の意味でね。マネージャから電話が来ると、暗い表情になる。この子も、何か目的をもって山形へ来たのだろうか?

 ようやく山形へ到着する。すでに浮かれ気分の九頭Pだが、まだ電車とバスで2時間かかるとあっさり言う万葉。万葉様の実家ってめっちゃ遠い田舎なんですね。

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ガーリッシュナンバー 第9話「焦燥千歳と疾走ルーキー」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第9話「焦燥千歳と疾走ルーキー」

クースレの2期目の収録がとうとう始まった。十和田が九頭Pのことをゴミと言いかけたところで爆笑。千歳よ、あんたまでゴミと言っちゃいかんよ(笑)。珍しく原作のことを監督に聞く万葉に、百花は驚いた様子。「それが私の仕事よ」と答える万葉に、「私たちね」と返す百花。

2人は顔を見合わせると吹き出してしまう。なんだかとてもいい雰囲気だ。第1話目を見たときは、まさか2人がこんなに仲良くなるとは思えませんでした。薄い本が捗り・・・コホン。そんな中、桜ヶ丘七海が勉強のために収録を見学することに。

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ガーリッシュナンバー 第10話「闇落ち千歳と失意のクズ」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第10話「闇落ち千歳と失意のクズ」

 千歳が怪訝な顔を浮かべる。というのも、彼女に新しいマネージャーがついたのだ。だが、このマネージャが鬱陶しいほど熱血な人で、しかも名前が松岡と言う。うーん、この人・・・明らかに某スポーツ解説者のパクリですよね(笑)。名前まで同じだし。しかも中の人まで松岡で統一してるという。一応メインは悟浄ということを聞き、内心喜んでいる様子の千歳、かわいいです。

 千歳がモブ役をやるアフレコの現場。あくびをしたりとやる気を感じられない。相変わらず成長しないですね。そんな彼女とは対照的に、七海が現場に入り、丁寧に千歳に挨拶をする。なんでも、収録のために早めに現場に来て見学をしているそう。

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ガーリッシュナンバー 第11話「揺れる千歳と決意の悟浄」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第11話「揺れる千歳と決意の悟浄」

ファンから千歳へのプレゼントの中に、悟浄宛てへの手紙があった。目を潤ませながらそれを読む悟浄。そしておもむろに、少し前の社長と同期の子が映った写真を取り出す。え、京ちゃんって悟浄と同期だったのか。

てか、ウインクしてポーズとってる京ちゃん、かわいいです。売れたころの自分と、今の千歳を重ね合わせて複雑な気持ちになる。出かける前に、千歳の部屋をノックしようとするが、ためらって何もせずに出て行ってしまう。うーん、序盤から暗い雰囲気だ・・・。

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ガーリッシュナンバー 第12話(最終回)「烏丸千歳と……」【感想レビュー】

ガーリッシュナンバー 第12話(最終回)「烏丸千歳と……」

 クースレの最終回のアフレコ当日。その日は、雪のせいで交通機関がマヒしていた。松岡マネージャーに遅れるかもしれないとネガティブになっている千歳。それに対し、何を言っても「頑張って来て下さい」と励ます松岡。いや、なんであんたそれしか言わないの(笑)。言葉のレパートリーが少なすぎる。

遅れるのは仕方ない、悪いのは私じゃない、とまたしてもクズ千歳の本性が現れる。だが、悟浄から「早くしろ。殺すぞ」とメッセージが入ると、駅のプラットホームを後に駆け出す。にしても、悟浄さん怖すぎ。妹に対しても容赦ないですね。

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ガーリッシュナンバー の総括コラムを書いてみた

主人公の烏丸千歳は、新人の声優だが、何かしらと人や社会のせいにしたりする。その上仕事に責任感もなく、性格ははっきり言ってクズだ。そんな彼女と、彼女を取り巻く声優業界の裏の部分を惜しみもなく披露してくれたアニメ。それがガーリッシュナンバーなのです。

こんなにぶっちゃけてしまって、原作者がこの先干されてしまわないか心配になってしまうほどでした。

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