終末のイゼッタ 第11話「 フィーネ 」【感想レビュー】

言いたいことはいっぱいあるので下記で綴りますが、子安さんナイス下衆。

ついに来週で終わっちゃう「 終末のイゼッタ 」!あらすじと感想に参りたいと思います!

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終末のイゼッタ 第11話「 フィーネ 」

フィーネたちが潜んでいる地下基地にも、ついにゲルマニアの親衛隊が奇襲を仕掛ける。

機関銃によって蹂躙されるエイルシュタット兵たち。フィーネたちが隠れる部屋が最後となり、せめて残った兵の命を救おうと、フィーネは投降を決意する。

その時、ジークから魔石を受け取り、魔力の充填を済ませたイゼッタが助けに現れる。だがその使用に際して身体が痛みに苛まれ、寿命を削ることがフィーネに発覚してしまう。

さらに投降したベルクマンから、ゾフィーの魔力を利用した大規模爆発を起こす新型兵器の情報ももたらされ、フィーネは降伏を決意する。

自身が身を差し出せばせめて国民には被害が及ばないはずと面を伏せたフィーネだったが、その頬を強くイゼッタが打つ。

そりゃあゾフィーが恨みますわ

ここにきて、ゾフィーが生前どうやって裏切られたのか語られました。

信頼の証としてレイラインの地図を開示した後に、わざわざ魔力のない土地で、魔石も奪われての裏切りということで……そりゃ恨むわ。

あの頃の異端審問会なんて「魔女の鉄槌」に書かれた拷問方法でえげつないことがやられていたはずですから、むしろこの後さらに恨みを募らせていったかと思います。

ただその時に割れた魔石。ジークの先祖は「国を救った恩人に対する裏切りの象徴であるかの様だった」と残していますが、筆者はこれを「ゾフィーのエイルシュタットに対する恨みの心と庇護の心」に分かれたのではないかなと考察しました。

現在ゾフィーが使用している側はエイルシュタットを恨む復讐の心の象徴となり、魔女の怒りを畏れたメルダース家が魔女を祭るあの場所に埋めた。

そしてイゼッタに渡された側の魔石はエイルシュタットを救った庇護の象徴となり、愛した王子が亡くなったあともエイルシュタットを守護するという伝説を残し、ジークの家系が守り伝えた。

ちょっと突飛な話になりますが、ゾフィーがエイルシュタットに残した庇護の心がイゼッタとして、そして拷問、処刑された場所まで連れて行った恨みの気持ちが現在のゾフィーとして争う話なのかなと思いました。

ジークとベルクマンの会話シーンを待ってた!

終末のイゼッタ 第11話「 フィーネ 」

画像引用元:© 終末のイゼッタ製作委員会

恐らく視聴者の半数は、「いつかこの二人が対面して直接策を競うようなシーンがくるんじゃないかなー」と予想していたんじゃないでしょうか!

残念ながら策を競うような展開にはなりませんでしたが、ようやくこの二人が直接顔を合わせて会話してくれました!

くせ者同士のやり取り、絶対カッコいいと思ってたけどやっぱりカッコよかった。

しかしジーク本人も言っていましたが、似ているようでまったく似ていない二人。

自分の延命のために手段を選ばず、祖国への忠誠もなく、もしかしたら愛着すらなく、淡々と情報を開示するベルクマン。

そして祖国のためには手段を選ばないながらも戸惑いや後悔を見せ、イゼッタに魔石を渡すときすら彼女に頼るしかない自身の無力さに唇を嚙んだジーク。

二人の差異を明確に見せてくれつつ、さらにその点に関して冷笑するベルクマンと激昂するジークという対比も非常に素晴らしかったです。

イゼッタと姫様が幸せになる未来を望む

今回のサブタイトル、姫様にどんな酷い事態が待っているんだろうかとハラハラしていたんですが、よかった二人の 愛 友情が深まっただけだった本当に良かった。

しかし夜空を飛行しながらの二人のシーンはなんとなく淫靡でしたね。いや、いやらしくはなかったんですけど!いやらしさはなかったんですけど!

物凄いラブラブだったんで、あれ?これ見てもいいやつなのかな?って気分になりました。

でも今回改めて、姫様だけでなくビアンカもシュナイダー将軍もみんなみんなイゼッタのことが大好きで、彼女の寿命と引き換えの平和を望んでいるわけではないっていうのがしっかり描かれていたと思います。

来週イゼッタの寿命が尽きて姫様が泣くようなことになったら血涙流して公式に叫びたくなると思います。幸せにならなきゃ筆者の胃が死ぬ。

来週ついに最終回!ゲルマニア側含めてどんな結末を迎えるのか、目を見張って待ちましょう!

終末のイゼッタ 感想レビューのまとめ

© 終末のイゼッタ製作委員会

引用元: オリジナルTVアニメ「終末のイゼッタ」公式サイト


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ライティング:井之上 さん

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この記事に関するコメント

ABOUTこの記事をかいた人

井之上

濃いめのオタク。実家がオタクだったせいで自然学習されてしまった年齢に見合わないオタ知識のせいで年齢詐称を疑われることもしばしば。家事育児と投稿小説製作の合間に少しだけライターとして書かせていただいています。