【リレー企画】今だからこそリメイク・リバイバル希望作品!「 魔法騎士レイアース 」

はい!前回ぶりです筆者です!リメイクして欲しい作品を一つに絞れなかった結果、一回休みをもらってまた書いちゃったよ

(*^-^☆彡

子供の頃に観た作品って「思い出」という付加価値が加わって、しみじみ大好きになりますよね。皆様のそんな「思い出」の作品、是非コメント欄で教えてください!

「それな!」「神よな!」と叫んだライターがコラムを書いてくれるかもしれません。(あ、もちろんコラムの感想コメもお待ちしております~)

よーし、ステマが決まったところで、本題いっきまーす!

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前コラム作品の思い出

前コラムは、金剛さんによる国民的アニメ宮崎駿監督「風の谷のナウシカ」の紹介記事でした。アラサーの皆様は、ナウシカで続くジブリ作品群にどっぷりはまったという筆者の様な方も多いのではないでしょうか?

姫姉さまの凛々しさ、背景美術の美しさに、子供心に夢中になって観ていた思い出が懐かしい。

さて、そんな凛々しい姫姉さまの後を継いで、リレーコラム第三回!筆者が推すのは「お姫様を救うために少女達が凛々しく戦う」皆様ご存知、CLAMP原作アニメ「魔法騎士レイアース」です!

「 魔法騎士レイアース 」の概要

「魔法騎士レイアース」は原作漫画が1993年11月から1996年4月まで『なかよし』で連載され、テレビシリーズアニメが1994年から1995年にかけて、のちの1997年にはOVAアニメ化されたCLAMPによるファンタジー漫画作品です。

作中で登場する言葉に、自動車関係の固有名称が多用されているのが特徴的な、「剣と魔法」といった典型的なファンタジーロールプレイングゲームの世界観で物語が進んでいきます。

「 魔法騎士レイアース 」のあらすじ

1993年、東京。東京タワーでの社会見学中、中学二年生の三人の少女、獅堂光、龍咲海、鳳凰寺風が偶然出会う。

突然、窓の外からの眩い光の中に浮かび上がる謎の少女の幻影を見た三人は人は、その直後異世界「セフィーロ」に召喚されてしまう。

「この世界を助けて」

そう告げる儚い美少女に召喚された事を、セフィーロで出会った導師クレフに告げられ、魔法を授けられた3人は魔法騎士(マジックナイト)としてセフィーロを救う旅に出ることに。

意思の力が何より強いセフィーロでは、エメロード姫を救う魔法騎士になれるのは異世界の人間だけ。

エメロード姫を支えるはずの神官ザガートが、セフィーロをその祈りの力で支えている“柱”のエメロード姫を捕らえたため、セフィーロは魔物の跋扈する危険な世界に変わり果ててしまっていた。

ザガートを倒し、エメロードを救いだすためには、魔法騎士が伝説の鉱物・エスクードで出来た武器を手に入れ、各地の神殿に眠る魔神を蘇らせる必要があるという。

囚われの姫を助ける、という大儀のため、また、三人で東京に帰るため、三人の少女たちの旅が始まった。

レイアースの魅力

あらすじでもわかる様に、典型的な「剣と魔法」のファンタジー世界の物語。囚われのお姫様が助けを待っていて、異世界に召喚された少女達が力を合わせて旅をし、授けられた魔法と、特異な武器で戦っていく……。

美少女が変身して悪と戦う話は、美少女戦士セーラームーンを筆頭に、世に出始め、受け入れられていった当時。

大人の心も子供の心もがっちり掴んだ、世相にあった作品でもありました。

このファンタジー世界観、異世界転生、少女主人公、お姫様を救う騎士物語、という要素……オタな皆様にはお馴染み、ラノベやWEB小説やアニメや漫画などなど、私達が普段親しんでいるコンテンツあるあるな王道要素をぎゅっと詰め込んでいる本作品は、時代を超えて新たな世代にもクリーンヒットするのではないでしょうか?

そう、いつの世も中二病は楽しいのですよ。きっとその真理に近いオタを魅了してやまない引力が高濃度でブッ込まれているのが「魔法騎士レイアースです」

大体、魔法騎士と書いてマジックナイトと読む辺りから邪気眼的な抗えなさを感じませんか?

そして、まぁ、まさか剣と魔法のファンタジー+少女主人公+主人公複数という引力高い系要素に+ロボットモノまでブッ込んでくるとは思ってなかったよね?

魔神が「意志の強さ」を認めた場合にのみ、魔法騎士に力を貸し、共に戦ってくれる存在、魔神。

それはまさかのロボットだったのです!動物の姿で神殿に眠る彼らの正体は、意思を持つロボット。
魔法騎士はこの魔神を纏(まと)える存在の事。

そう、魔神に搭乗し、戦う事の出来る「心の強さ」を持つ存在こそが伝説の魔法騎士なのです。

後にコードギアスシリーズのキャラクター原案を手掛けるCLAMP。その片鱗をこのレイアースで感じて頂けるのではないでしょうか?

囚われの姫を騎士(美少女三人組)が助けにいく、という構図に百合を感じた方、挙手を願います。そしてこのファンタジー鉄板、騎士物語の王道、姫を捕まえた悪役を見事討ち果たして、騎士と姫は(なんなら結婚して)幸せに暮らしました……とは終わらないのが「レイアース」の魅力です。

二部制作されたテレビシリーズ。

魔法騎士になり、エメロード姫を助け出す一部がまさかの「こんなのってないよぉおお」オチ。続く二部は、一部でのコミカルなトーンが一気に暗く鬱々しい展開になります。

一部の頃は魔物がうじゃうじゃ居るとはいえ、緑豊かな美しく幻想的なセフィーロでの冒険譚ですが、二部は緑何それ美味しいの? な荒廃しきったセフィーロが舞台。

荒廃というかもう、世紀末ノリの荒れ果てた大地、空は黒く重い雲が垂れ込め、常に雷鳴轟くというまさに「この世界を救って」状態。

そんな状況で、「信じる心」を力にセフィーロを救おうと三人の少女達が蘇らせた魔神に搭乗して懸命に戦っていきます。

原作が少女漫画だから、というのもあるのでしょうが、主人公達やその協力者、敵対勢力間、勢力間を超えて、とそれぞれの人間関係に深い繋がりや交流が頻繁に描かれているのも特徴的。

この対人関係によって変化していく魔法騎士達三人の心の有り様が、「信じる心」が何よりも強いセフィーロにおいてはとても重要な位置を占めているのは言うまでもありません。

なんでリメイクして欲しいのか

アニメ化、ova化されている「魔法騎士レイアース」世界観やキャラクターの美しさは一見の価値ありです。

特に二期のOPはマントを靡かせたら死人が出たと言われるくらいの神作画。今見ても息を飲む、圧倒的な美しさです。

そのまま再放送でも、もちろん色褪せない魅力がある作品だと思います。

しかし!!

結末が原作と異なりビターな終わり方をしているだとか、魔神での戦闘シーンを2000年代の技術でごりごり動かしたらカッコよくない!?

ギアスばりに動く魔神素敵じゃない!?見てみたくない!? だとか。

そして最終決戦で盛り上がりに盛り上がったけれども犠牲になってしまった方々の救済を強く願ってしまうのはファンとしては仕方なくない?

なんなら第二部その後編とか、エメロード姫の物語とかの外伝でも良いですむしろそれが観たい!……だとかと、視聴者の強い我儘な心を抑えられないのは仕方ないのでは? と思う筆者です。

そう、信じる心があれば力になるのです。

是非!魔法騎士レイアースのリメイクが! 見たい!!

後コラム作品の思い出

さて、思うさま少女がロボット操縦して戦う世界カッケェ!!と叫んだ後は、王道へとバトンを渡しましょう。企画第四回は井之上さんによる少年とロボットが活躍する正統派ロボットアニメ「エルドランシリーズ」の出番です!

言わずと知れた(未視聴の人でも何故か「アムロ、いきまーす!」と「三倍速いのは赤」位は知っている)ガンダムシリーズを手掛けるサンライズが1990年代初頭から制作放映し、その世界観はつい近年まで雑誌連載という形で脈々と受け継がれてきました。

熱い漢の魂を燃やすロボットアニメの興奮を、魂燃焼系ライター井之上さんが熱くプッシュします!
次回!萌えろ違った燃えろ!ロボットアニメ!

リレー企画第四回「エルドランシリーズ」全員まとめて発進!です!

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