この素晴らしい世界に祝福を!2 第1話「この不当な裁判に救援を!」【感想レビュー】

 つ、ついにやって来ました! 2016年の冬に第1期が放送され、視聴者を笑いの渦へと巻き込んだ話題作「この素晴らしい世界に祝福を!」。私も腹筋が崩壊するほど笑い転げていた思い出があります。最終回には第2期も発表され、私を含め多くの人がその日を待ちわびていたことでしょう。

そして、ついに第2期の放送が始まりました! 第2期の感想レビューを担当させていただくことになりました、てる吉です。皆さんが楽しんでもらえるような記事を書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 それでは、第1話のあらすじと感想にまいりたいと思います!

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この素晴らしい世界に祝福を!2 第1話「この不当な裁判に救援を!」

 暴走した機動要塞デストロイヤーの内部にあるコロナタイトを他の場所へ転送することで、アクセルの街を救って見せたカズマ達。本来なら英雄扱いされてもおかしくないはずなのだが、爆発寸前のコロナタイトは領主の館へ転送され、館を破壊してしまったのだ! 英雄から一転、国家転覆罪としての容疑をかけられてしまう。

国家転覆罪は、場合によっては死刑になるとも。危機一髪のカズマなのだが、相変わらずアクア達のクズっぷりが炸裂し・・・。

カズマが罪人に!? でも笑わずにはいられない!

 王国検察官のセナがギルドの店にいたカズマ達を訪ねる。すると、彼女はカズマに対し国家転覆罪の容疑がかかっていることを告げる。全く身に覚えがないカズマ。話を聞くと、彼の指示で転送させたコロナタイトが領主の館で爆発してしまったのだ。カズマはともかく、アクアまで同じように固まってるところに爆笑。

すると、めぐみんが彼を庇ってくれたのだ! 喜ぶカズマだが、「せいぜいカズマは、セクハラとか小さい犯罪をやらかすくらいです」と、余計な一言を加える。いや、それ言わなかったら完璧だったんですけどね(笑)。なんで言ってしまうんだろう。

お、お前ら・・・相変わらず腐ってるな(笑)。

続いてダクネスが仲裁に入る・・・? 案の定「薄着の私を獣のような目で見ておきながら、夜這いの1つもかけられないヘタレだぞ」と、むしろ辱めを受けるカズマ。もはや論点がズレてしまっているだろ! そんな彼を冷たい目で見るアクアとメグミンよ、可哀想だからやめてあげて。それに対し、こっちにだって選ぶ権利はある、と反論するカズマは最高だ。サキュバスの件で言い争う2人、和みますなあ。店にいた他の冒険者達もカズマを擁護するのだが、セナから国家転覆罪は主犯以外の人にも適用されることを告げられると、態度を一変させる。

アクアとめぐみんに至っては、彼から距離を置き、全責任をなすりつける始末。お、お前ら・・・相変わらず腐ってるな(笑)。ダクネスよ、お前だけ全責任被ろうとするやめなさい。牢獄プレイとか、ドMなあなたにはたまらないでしょうが、嬉しそうに言わないで。ギルドのみんなもそっぽを向いて知らんぷり。カズマよ、ドンマイ。

 牢獄で泣きじゃくるカズマ。すると、どこからか爆発のような音と同時に凄い揺れが。そして、ドヤ顔でアクアが助けに来た。先程の爆発は、めぐみんの爆裂魔法で、所員たちをおびき寄せる囮だそう。逃げたら状況が悪くなると主張するカズマだが、国家転覆罪は最悪死刑になることもそう。脱出方法を聞くカズマに、アクアは塀の外から針金で作った鍵を投げ入れる。随分と安易な作戦だな・・・。不安と疑念が入り混じる彼の表情に笑わせられます。牢屋の鍵、実はダイヤル式なのでした(笑)。こんなに早く作戦が台無しとか、もはや清々しいな。諦めて寝るカズマ。

だが、翌日も爆裂魔法と同時にアクアが再訪問。針金の鍵に続いてアクアが出したのは、なんと糸のこぎりだった! 呆れた表情をするカズマの気持ち、凄く分かります。これで高い塀にある鉄格子を切ると言うのだが、そもそもカズマは届かない。四角い箱の踏み台を持ってきたと自信満々に言う彼女。どうやって中に入れるんでしょうね(笑)? 堂々と正門から通ろうして普通に見つかってしまう。作戦終了! いやー、序盤からアクアのダメっぷりが炸裂してますね。

カズマの本音が詳らかに

 セナによる事情聴取が始まる。机の上には、嘘を看破する魔導具が置かれている。彼が嘘を言うたびに即座に魔導具が反応するため、本当のことを言うしかなくなってしまう。だが、これでカズマの様々な醜い面々が明らかになってしまう。冒険者になった目的は、楽して大金を手に入れて美少女にチヤホヤされたいだとか、そんな本音を聞いたセナも呆れかえる。そしてそれを紙に全て記録されてしまう。泣きながら聴取に答えるカズマを見て、可哀想だと思いながらも自業自得だと思ったのは私だけではないでしょう。

だが、カズマに罪がないと分かると、先程までの厳しい感じのセナとは違い、優しい感じになる。顔を赤くしたり、ペコペコ謝ったりするところが可愛い。それをいいことに、どんどん態度がデカくなるカズマはやっぱりクズだった(笑)。お茶をもってこいだの、かつ丼でもいいだのやりたい放題。仕舞には彼氏の1人もいないだろう、と言ったのが地雷だった。本人も気にしていたのか、彼女を刺激してしまい、またさっきの厳しい口調に戻ってしまう。小さくうずくまって謝るカズマがシュール。最後に「本当に魔王軍との関係はないのか?」という質問に、ないですとキッパリ答えるのだが、魔導具が反応する! そうだった。ウィズは魔王軍の幹部だったことをすっかり忘れていたのだ! カズマよ、またしてもドンマイ。

 裁判が行われることに。極度の緊張から吐いてしまうカズマに爆笑。めぐみんやダクネスが説得してくれるというのは心強いが、アクアは・・・問題ですよね。

いよいよ裁判スタート。カズマに不利な証人喚問だが・・・

この素晴らしい世界に祝福を!2

画像引用元:© 2017 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば2製作委員会

 証人尋問が始まる。まず最初にクリスが登場。「サトウカズマ下着強奪」と言う名のもと、彼女から証言を得る。クリスはカズマを庇おうとするのだが、聴衆からパンツを振り回しているのを目撃したと言われる。ま、まああの時のカズマの表情は変態そのものだったからしょうがないのかな・・・(笑)。

続いては、御剣が登場。「サトウカズマ魔剣強奪・密売」と言う名のもと、彼から証言を得るのだが・・・一言喋った数秒で終了! おいおい、彼に対する扱いがひどすぎないか?

続いては、「サトウカズマ婦女子恐喝」だが、それは御剣と一緒にいた女の子2人だった。すっかり忘れてたけど思い出したぞ。俺のスティールが炸裂するぞと言った時のあの怪しい手つきはヤバかった! ヌルヌル動いてて気持ち悪いくらいにヤバかった! これは疑われてもおかしくないレベルだ。裁判を傍聴する観衆の空気が明らかにカズマを否定するかのような感じだった。カズマ・・・本当に死刑になってもおかしくない・・・。

だが、めぐみんやアクアが証拠を出せと必死でカズマを庇う。お、やってくれるか!? そんな期待はすぐに散った。そう、デュラハン討伐時には大洪水で街をめちゃくちゃにし、爆裂魔法を毎日放ち、地形や生態系を変えて騒音騒ぎを起こしたり・・・。てか全部お前らのことじゃんか(笑)。むしろカズマを悪い立場にさせてどうするんだよ。

決定的なのは、魔王軍との関係はないか? との問いに、魔導具が反応したことだ。そしてそこに領主アルダープが、コイツは魔王軍関係者だ、即刻死刑にしろとはやし立てる。だが、彼の発言に微かな希望を得たカズマは、大声で「俺は、魔王軍の手先でも、テロリストでもなんでもない」と叫ぶ。な、なんと魔導具が反応しない! 驚きを隠せないセナを尻目に、裁判長は冷静に彼女の証拠を認めるわけにはいかないと言う。

一件落着かと思えば、アルダープが「わしに恥をかかせる気か?」と、カズマをなんとしてでも死刑にしたいそう。な、なんだコイツは。中世の領主ってこういうクズもいるんだな。 そもそも、裁判長も領主の言うことに惑わされてどうすんだよ!

めちゃくちゃカッコいいじゃないですかダクネスさん

万事休すのカズマ。だが、そこに救世主が! それは意外にもダクネスだったのだ。彼女は前に出ると、自らの持つペンダントを掲げる。それは、ダスティネス家の紋章が刻まれたものだった。ダスティネス家と言えば、国王の懐刀である名家なのだ。「時間をもらえれば、この男の潔白を必ず証明して見せる」と。めちゃくちゃカッコいいじゃないですかダクネスさん。ちょっと見直しましたぜ。そして彼女は、アルダープに借りとして何でも言うことを1つ聞くことを約束してしまう。おいおい、お約束かもしれんが・・・アルダープよ、エロい目でダクネスを見るのやめんかい。

そして観衆達もカズマ達を擁護する。お前らさっきまでカズマアンチじゃなかったのかよ。

 これにて、カズマは処分保留と言う形で死刑を免れることができた。めぐみんとアクアが全く活躍してなかったというのは気にしないでおこう。アルダープのことは任せておけと、胸を張って答えるのだが、カズマは彼に凄いことを要求されるのではないかと心配する。するとダクネスは、興奮した様子で息が荒くなる。やっぱりダクネスはダクネスだったか(笑)。さっきまでの威厳がどこかへ消えてしまったような気もする。

ダクネスとは別れ、3人で屋敷に戻るカズマ達。やっと平穏が訪れると思ったら、大量の兵士たちが屋敷に突入し、カズマの借金を私財から差し押さえることに・・・。なんたる不運や。

この素晴らしい世界に祝福を!2

画像引用元:© 2017 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば2製作委員会

序盤から各キャラクター達のクズっぷりが伺えて大爆笑!!

 記念すべき第1話。第1期の最終回で、カズマはコロナタイトを転送させてアクシスの街を救いましたね。でもこれが不幸の始まり。領主の館で爆発してしまったコロナタイト。それを指揮したカズマが国家転覆罪の容疑をかけられる。カズマを庇おうとするアクア達だったが、自分達も同じ罪に問われるかもしれないことを知って、態度を豹変させたところはやっぱり彼女らしいというか、期待を裏切らないクズっぷりでした。

カズマもカズマで、魔導具に対して腐った本音がダダ漏れという。彼なら思っていそうだとは分かっていても、実際に彼の本音を聞くと笑ってしまいますよね。裁判でも役立たずのアクアとめぐみん。だけれども、意外だったのがダクネスのまさかの活躍。ダスティネス家という立場を利用して、カズマを危機から救って見せたところは見直してしまいました。

だけれども、最後には彼女のドMっぷりが炸裂したりと、本当に初回から楽しんでみることができました。30分があっという間に過ぎてしまいましたね。

次回はどんな冒険がカズマ達を待ち受けているのか分かりませんが、また予想を上回ることをやってくれると信じ、次回の放送を待ちたいと思います。

 原作:暁なつめ       監督:金崎貴臣       出演:福島潤、雨宮天、高橋李依、茅野愛衣  他       製作:スタジオディーン       公式サイト:http://konosuba.com/

この素晴らしい世界に祝福を!2 感想レビューのまとめ

ABOUTこの記事をかいた人

てる吉

2次元女子と筋トレを愛する新米ライターです。毎クール20本以上アニメを見るくらいアニメが好きでたまりません。好きな分野と言われれば、百合系が好きですが、基本可愛い女の子が出ていれば何でも見ます。精一杯頑張らせていただきますので、どうぞ宜しくお願い致します。