クラシカロイド 第15話「 地獄の学園祭 」【感想レビュー】

ギョー↑ザー↓に興味を失っていたベトさんがいつの間にかまたギョー↑ザー↓に親しみを感じてくれていてなんとなく嬉しい。
とかそういう辺りで、やっぱりこのアニメから餃子は外せないアイテムなんだなぁと思ったりもしました。そんな「 クラシカロイド 」15話!!まさかの学園祭回でどうなっちゃったのか!?今回もあらすじと感想に参りたいと思います!

クラシカロイド 第15話「 地獄の学園祭 」

歌苗、奏助の通う高校の学園祭が、一週間後に迫った。やる気なさげに準備を進める奏助だったが、イケメン生徒たちのバンド結成に沸く女子たちの盛り上がりを受け、自分もベトやモツたちにバンド結成を申し込む。

最初はまったく相手にしないクラシカロイドたちだったが、モテるという言葉に反応したモツをはじめ、クラシカロイド全員がこっそりと学校にやってくる。

最初は大反対していた歌苗だが、生徒、教師問わず人気を集めていくクラシカロイドたちに折れて学校に顔を出すことを許可する。

そんな中でどうにかバンド演奏用の楽曲を完成させた奏助だったが、果たしてその曲は人の心を掴めるか……?

奏助、今回とっても頑張った!!

ポンコツだったけど!!今回もポンコツだったし学校でも口だけ星人だったことが分かったしさらにそれが周知していることも分かったけど!!

今回はただポンコツなだけじゃなかった!!自分でやれるところまで頑張ったし、少なくとも口だけで終わらなかった!!

今回の「 クラシカロイド 」では奏助の歌が心に響いた人も多いんじゃないでしょうか。少なくとも筆者の心には響きました。身につまされて辛すぎるからやめて……分かる……分かるよ……。

でも奏助は口だけ星人で軽薄で、他力本願で自堕落で飽き性だったのがこれでもかと描写されているので!今回の頑張りがすごく!そりゃもうものすごく立派に見えたりもしました!!

例え救急搬送が続出する文字通り地獄の学園祭の立役者になったとしても!!
まさかのバッハ様にまで影響を与えるほどのポンコツ具合だったとしても!!
シューさんのサムズアップと同じ気分で、今回本当に、よく頑張った……!!

そしてこんな奏助をずっとそばでひっそり支えているパッドくんが本当にいい相棒だなぁと思いました。淡々と諭し、見え透いた慰めは使わず、それでも次回また頑張ろうと声を掛けてくれるなんて、いい相棒だよパッドくん。

プリーズ!デリカシー!!

クラシカロイド 第15話「 地獄の学園祭 」

画像引用元:©BNP/NHK・NEP

そして今回のもう一人の立役者はやはりモツさんでしょう!

これまでも人の話を聞かず、自分勝手で自由奔放すぎる言動が目立っていたモツさんですが、今回はその傍若無人さがある意味奏助の背中を押してくれました。

いや、モツさんの言動をちゃんと奏助が納得できそうな形にしてちゃんと背中を支えたのはパッドくんなんですけど。

しかし出来損ないのゲームに使用されるMIDIのようだった奏助のオリジナル楽曲について「正直な感想を!」と求められるまま、オブラートなど意にも介さず全部言ってしまったモツさん。

今回でベトさんに関すること以外は思いのほか常識人であることが判明したシューさん(元教師)にとっては特に信じられない反応だったと思います。本当、プリーズ!デリカシー!!

特に承認欲求と自尊心だけは人一倍強い奏助なので、ここまでケチョンケチョンに貶され、しかも目の前で即興演奏で人の心を掴んでしまうなんて芸当をやられた日には、力の差を突き付けられて飛び出してしまうのも理解できるところです。

その上でモツさん。まさか自分の言ったことが奏助のなけなしのプライドをへし折ったということに気付いてもいないというのが凄いところです。

さすがは凡人だった時代がないお人。凡庸、普通、平均といった人間の心はまったく理解できない様子。これだから天才は怖い……。しかし奏助がちゃんとやる気になった姿に嬉しそうな顔を見せるのはよかったですね!!モツさん、なにも考えてないわけじゃないようです!!

さて、リッちゃんの恋愛相談窓口とか一回行ってみたいとか思いつつ、次回はー?

ベトさんとモツさんが、まさかのバイト!?できるの!?あの二人に!?という辺りで、来週も楽しみに待ちましょうー!!

クラシカロイド 感想レビューまとめ

©BNP/NHK・NEP

引用元: アニメ「クラシカロイド」HP


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ライティング:井之上 さん

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この記事に関するコメント

ABOUTこの記事をかいた人

井之上

濃いめのオタク。実家がオタクだったせいで自然学習されてしまった年齢に見合わないオタ知識のせいで年齢詐称を疑われることもしばしば。家事育児と投稿小説製作の合間に少しだけライターとして書かせていただいています。