境界のRINNE 第3シリーズの放送がついに始まりました。2期は桜がりんねへの思いを自覚し始めたくらいのところで終わりを迎えましたが、この2人の恋模様は今後どうなっていくのでしょうか?
境界のRINNE 第3シリーズ 第1話「ゴールドライセンス」【感想レビュー】
第3シリーズは、いきなりりんねとその父親・鯖人のバトルから始まります。第1シリーズの頃から鯖人に迷惑をかけられてきたりんねが「覚悟しろ、親父!」と怒りの声をぶつけるも、鯖人は「その程度じゃまだまだだね」と余裕の表情。
りんねの「俺こそがふさわしい!」という言葉から鯖人がまた何かたくらんでいるのではないかと思いますが、この段階ではまだよくわかりません。
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境界のRINNE 第3シリーズ 第2話「呪われたエース/私を描いて」【感想レビュー】
陸上部の速田(はやた)は、1年生ながら短距離部門のエース。しかしこのところ調子が悪く、しょっちゅう練習中足がもつれて転んでしまっています。(明らかに足がもつれた転び方ではないですが、これはご愛敬としておきましょう)
現場をたまたま見ていた桜は、速田の脚を白い手が掴んでいることに気付きました。
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境界のRINNE 第3シリーズ 第3話「輪廻の輪一斉清掃|恨み無限大|雨の中の子犬」【感想レビュー】
全ての魂を転生させる力を持つ「輪廻の輪」。数年に1度、若い死神とその契約黒猫たちによりその輪の大掃除が行なわれます。
日当は出ないものの、清掃終了後のバーベキューに心躍らせながらやる気を出すりんねと六文が印象的ですね。
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境界のRINNE 第3シリーズ 第4話「ショッピングモールの姉」【感想レビュー】
「ショッピングモールの姉」と呼ばれる占い師がよく当たるという噂を聞いた桜たち。妖しく光る水晶玉と目の色が変わる「ショッピングモールの姉」に疑問を抱いた桜は、さっそくりんねに相談することにします。
この占い師が例の「水晶玉の美女」ですね。もっと色気のある妖艶さゴリ推しな声を想像していましたが、沢城みゆきさんの絶妙なバランスを保ったクールビューティな声がまた美しくて私は好きです。
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境界のRINNE 第3シリーズ 第5話「黒星三世/開運の壺/虹色のタケノコ」【感想レビュー】
魂子さんが連れてきた黒猫は魂子さんの契約黒猫「黒星」の孫でした。引退を考えている黒星の後を継いで、魂子さんの契約黒猫になりたいと思っているようです。
まだ浄霊初心者であるため、りんねの元で修行を積むことになった黒星三世。桜にもすぐ懐き、りんねでさえ気づけなかった霊の気配を察知するなど高い能力があると思われていました。
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境界のRINNE 第3シリーズ 第6話「特別保護霊鳥/ジューンブライド/地獄の金庫」【感想レビュー】
カップラーメン(りんねたちにとってはごちそう)を食べようとしたところに現れた翔真と黒須。ここでりんねが落としたカップラーメンをしっかりキャッチする六文が良いですね。
翔真は特別保護霊鳥(日本でいうところの天然記念物?)であるヤタガラスの雛を預かってくれと依頼をしてきました。
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境界のRINNE 第3シリーズ 第7話「さまよえるパワーストーン/ポルタ―ガイスト/死神界のタブー」【感想レビュー】
友人たちとパワーストーンのお店にやってきた桜は、「願い叶えるよ」と不思議な声を発するブレスレットを見つけます。
店主から「タダで差し上げます」と言われ半ば強引にブレスレットを押し付けられた夜、虫歯菌のような姿の何者かが現れ「何でも願いを叶えてやる」と桜に告げてきました。
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境界のRINNE 第3シリーズ 第8話「七日たったら開けること/銀色のカマ/死神王子」【感想レビュー】
謎の気配に悩む鳳。朧に原因を調べさせたところ、「7日たったら開けること」と書かれた箱を発見します。
その正体は死神小学校時代使っていた「呪い返し」の実習教材。7日後に箱を開ければ問題ないものの、それ以上開けずにいると中に入った呪いの人形が邪気を含みすぎてしまうという代物でした。
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境界のRINNE 第3シリーズ 第9話「仏間で謝れ/知恵の女神/宝の川」【感想レビュー】
魂子の家に泥棒が入り、それを捕まえるために呼び出されたりんね、桜、六文。足跡をたどっていくと霊道が開いており、顔に鯖模様が描かれた鯖人が登場します。
実は鯖人は、りんねの祖父の墓から純金製の鯖缶のオブジェを盗み出していたのでした。しかし盗み出した際に魂子のしかけた罠が発動し、鯖模様の呪いがかけられたというのが真相です。
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