世界に羽ばたけ!アニメ好きが旅に出て欲しい理由とは?

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先日、4月12日に放送されたフジテレビ系列の朝の情報番組「めざましテレビ」で、なかなか興味深い特集が組まれていたのを、皆さんはご存知でしょうか?

ツイッター等の各種SNSでも多くのコメントが寄せられたのは「ココ調」というコーナーで、その内容とは「外国人はどれほど知ってる?一番人気のアニソン調査」というタイトルのもの。

渋谷と秋葉原において、日本にいる外国人に「あなたは日本のアニメソングが歌えますか?」と聞いたところ、69%の方が「歌える」と答えていて、実際にその歌声を披露してくれた外国人の方も多数いらっしゃいました。

メジャーどころな『CHA-LA HEAD-CHA-LA』や『さんぽ』などが歌われ、最終的にはランキングとして「外国人が歌える日本のアニメソング」上位3位の曲が発表されました。

 

  • 3位「おどるポンポコリン」(『ちびまる子ちゃん』)
  • 2位「ムーンライト伝説」(『美少女戦士セーラームーン』)
  • 1位「ウィーアー!」(『ワンピース』)

 

というのが、そのランキングでした。しかし、ここまでは恐らくそんなに各種SNSでの話題に上がるほどのトピックスは無かったかもしれません。

ここからが、このコーナーがネット上でホットワードを産んだ部分なのです。それは、フィリピンの方々に同じ質問をした時に答えがあがった、とあるアニメ作品が驚異的な人気を誇ったからでした。

フィリピンの方々に絶大な人気を誇ったアニメとは『超電磁マシーンボルテスⅤ』。1977年に放送された、ロボットアニメです。

フィリピンでは、このアニメは政治的な理由も絡み、ほぼ知らない国民がいない程の人気を誇っており、この時に質問したフィリピンの方々は、実に88人中88人の人が「ボルテスⅤを知っている」と答えたのです。

さあ!バッグひとつで旅に出かけよう!

ちょっと長い前置きでしたが、今回のコラムの本題はここからです。

アニメ好き、というかオタクな人々のイメージは大体が「インドア派」な方々だと思います。しかし、アニメ好きの方々にとあるアウトドア的な趣味をお勧めしたいのです。

それは「海外旅行」!です。

先ほどの、アニメソングの例や、ボルテスⅤの例を出すまでもなく、「日本のアニメーション」の持つ力はかなりの物です。

実は、私は若い時に、バックパッカーをやっておりました。「バックパッカー」という言葉、知らない人もいると思いますので説明しておくと、「バックパック」と呼ばれる大きなリュックを背負い、海外を旅する人達のことを指すのです。

不思議な国々を渡り歩くアニメ「 キノの旅 」

オタクでありながら、ある意味真逆な趣味とも言える、この「バックパッカー」を実際にやって分かったことが一つあります。それは「日本のアニメの人気は絶大だ」という事です。

日本だと、これだけアニメ好きな人達がたくさんいるにも関わらず、未だに「オタク」だなんだと蔑まされる対象になる事を恐れて、自分が「アニメ好き」とは公言しない人も多いですよね。

ところが、例えば、東南アジアのタイなどでは、仲良くなった現地の方とアニメの話をした場合、日本のアニメソングを日本語で歌っただけで、かなり食いついてくる!なんて事はよくあるのです。

あるいは、同人誌などを作った経験があって、ある程度の絵心がある人であれば、人気のアニメキャラクターをさらさらと描いた日には、日本にいた場合は下手したら「キモイ」なんて言われてもおかしくないのに、尊敬のまなざしを向けられることも!

フィリピンの「ボルテスⅤ」のような例は他の国でもたくさんあります。フランスなどでは『UFOロボグレンダイザー』が視聴率100%を記録するなど、絶大な人気を誇りますし。

ガンダムなんかも、現地語バージョンが放送されて色々な国でその認知度が高まっています(ガンダムのプラモデル「ガンプラ」が普通に売っていたりもします)。

アニメ好きが、日本ではコミュニケーションを阻害する要因になる事も多々ありますが、海外では寧ろ「強み」になる可能性が十分にあるのです。

あなたの、今好きなアニメの話題を、拙い英語で伝えるだけで、海外の友達が出来たりします。単純に、海外に行くことは見聞を広める意味でも意義があることですし。

近年は安く気軽に外国へ行くことができる環境に。

近年はLCC(ローコストキャリア。正規運賃が格安の値段の航空会社のことです)の発達などで、かなり海外に行く値段は抑えることが出来ます。

海外を旅するのにどうしてもネックになる語学の問題も、各社旅行会社はホテルと航空券と少しの観光をパックにしたツアーなども用意していますので、そんなに心配しなくても大丈夫です。

勿論、日本に較べたら治安などで不安要素もあるかもしれません。でも、ガイドブックなどの情報をちゃんと頭にいれて、羽目を外さなければそうは危険な目にも遭いません。

アニメ好きにしか出来ない海外旅行、という響きは少しロマンを感じませんか?いかがでしょう?あなたの趣味の欄に「海外旅行」を加えてみては。

タイトル及び画像の著作権はすべて著作者に帰属します。


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ライティング:あすかつぐよし さん

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あすかつぐよし

熱血系アニメ大好き! スパロボ、特撮、猫、そんな感じのエレメンツがお好きな方にはきっと面白いコラムが書ける筈! 最近のアニメとは少し違う魅力のある、昔の作品から、 現在の面白い熱いアニメまで、熱く書いていきます!