神様が突然居候しちゃう!?アニメ「 かんなぎ 」胸熱レビュー

かんなぎ

昔から、思いを込めながら物を作ると、丹精込めて作った人の魂が宿(やど)ると言いますよね?それが人の形をしたものであったならなおさらで、童話のピノキオのお話ではおじいさんが作った人形に魂が宿り動いたり話したりしてますよね。今回レビューするアニメ「 かんなぎ 」では突然自分が作ったものからなんと神様が出てくるお話です。

木像がパッカリと割れて「私が神様です」と言われても・・・

主人公・御厨仁(みくりやじん)は霊感が人一倍強いことを除いては、1人暮らしをしている普通の高校で、住んでいる地域で開催される美術展に作品を出品する為に、友人から譲り受けた木で手彫り製の精霊を模した像を作っていました。

しかし製作した木像は割れ、中から自分は神様だと称する少女のヒロイン・ナギが現れます。

彼女(神様)は、木像の材料となった木は切り倒された神木であり、その事が要因となりこの町に災厄を生むとする「ケガレ」が出現するといいます。

 

かんなぎ

ギャグ風ストーリーから一変。シリアスな展開の かんなぎ

その「ケガレ」を退治するために一緒に暮らすことになる2人ですが、神様とはいえ相手は少女、幼馴染の青葉つぐみには変な目でみられるし、ナギの妹ざんげちゃんも出てきての大騒ぎ!

大筋のストーリーは仁とナギの「ケガレ」退治なのですが、仁はナギのおかしなところに気づき始めます。神であるが故に町を守り「ケガレ」を倒さなければならないのですが、その事になぜかなにも知らなかったり、時々ナギ自身の記憶が途切れたり、ナギの人格が変わったりと、非常に不自然な様子に陥ります。この点について気になった仁は、そんなナギの症状の原因を突き止める為に、人格が入れ替わったナギに話しかけます。

かんなぎ

そこである衝撃な事実が仁に告げられます。なんとか事態を収集しようと奮闘する仁と、仁に迷惑をかけてはいけないと思うナギの気持ちのすれ違いや儚さが鮮明に描かれていて、ここまでアニメ「 かんなぎ 」を見ていると感情移入してしまって、かなり胸熱です。

前半部分でのほんわか日常とは一変してシリアスなストーリー展開になって、ひとつのアニメで2度楽しめてしまうアニメです!仁とナギはもちろん、周囲の恋模様なども描かれて、それらの続きも気になりますよね!

 

監督:山本寛  演出:戸松遥・下野紘・沢城みゆき ほか

筆者:くさなぎゆうき

タイトル及び画像の著作権はすべて著作者に帰属します。


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ライティング:くさなぎゆうき さん

かんなぎ

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