方言が可愛いと気づかせてくれた『 神霊狩 / GHOST HOUND 』

神霊狩 / GHOST HOUND

ホラーなのにグロくない。全体的におどろおどろしい雰囲気のように感じますがそんなことはない。脳科学ネタのIGらしいアニメで、こんなにも子供が話す方言は可愛いものなのか!と思った作品です。大人話す方言よりも数十倍可愛いと言えます。攻殻機動隊の士郎正宗が好きな方ならすんなり見れると思います。

Production I.G20周年記念として制作されたアニメーション

士郎正宗が1987年に設計を完了したGHOST HOUNDを原案とした作品。精神医療や、脳科学、シャーマニズムなどを題材としたProduction I.Gらしい作風で、大人や子供の隔てなく細やかな人物描写が展開される作品。

未知の世界への跳躍と挑戦といった肯定的な面と、逆に未知の世界や特異な現象に惑わされ、壊されていく日常など二つの相反する要素を取り扱っていて、ざっくり言うと少年少女のサスペンス&ファンタジー。終始、登場人物個人の精神世界が中心に据えられているというのが特徴で、作品全体として人間個人の体験を抽象的に扱った内容となっています。

神霊狩 / GHOST HOUND

 

遥か古来より、世界“現世”は、別の世界“幽世”と重なり合っている

日本の原風景の面影を残す地方の小さな町に住む中学生、古森太郎と大神信は、消し去ることのできない過去を持っていた。誰もが忘れられない11年前に起きた事件。東京から引っ越してきた転校生、中嶋匡幸は2人の過去に触れようとする。

3人の出会いによって、各々に背負ってきた過去が絡み合っていき、太郎の持つ力がもうひとりの少女との出会いを導いく。O.B.E.、“体外離脱体験”と呼ばれる“魂抜け”を行えるようになった少年たちは、“幽世”を彷徨うことで不可思議な現象へと誘われ、常識を超えたものへと触れてゆく。死者の目撃。神霊の知覚。“想像”したものの発現。

だが彼らは“幽世”と11年前の事件には関係があるのではないかと気づいてゆくのであった…。

『 神霊狩 / GHOST HOUND 』は爽快感などを味わうアニメではなくやや時間をかけて謎解きを楽しみたいという人には向いているアニメだと言えます。

キャラの方言、作画などは終始良く、設定に奥行きがある。もちろんその奥行きは間違いなく標準語ではなく九州の方言だからと思います。

攻殻機動隊の世界とつながるフィールドにあると言う設定らしいので攻殻機動隊が好きな人は見てみると意外とあれ?これって?なんてのもありますから楽しいです。

タイトル及び画像の著作権はすべて著作者に帰属します。


※このページは、公開からおおよそ624 アクセスがありました。

ライティング:さっちん さん

神霊狩 / GHOST HOUND

お気に入り記事をシェアして下さい

この記事に関するコメント

ABOUTこの記事をかいた人

さっちん

ミーハーな腐女子ゲーマーです。まだまだライター初心者ですが、思わずポチリたくなるような記事をかけることを目指して日々勉強中です。 最近ハマっていることは某◯者の実況を聞くこと♪