『ベン・トー』お腹がすいたら笑いで満たそう!

一人暮らしをしているとお金を節約しなくてはと思うことありますよね? 消費税8%になって割引クーポンを財布に入れる確率が80%増えたはずです。『半額』や『閉店セール』の文字がネオンのように光り輝いて見えます。食費を浮かせるために半額シールが貼られた弁当を求めて近所のコンビニをスルーして遠くのスーパーに駆けこんで、最後の一個の半額弁当を掴んだときは「よっしゃあああ!」と心の中で叫んじゃいますよね笑。逆にその一個がタッチの差で先客の買い物かごに入った瞬間はウミガメの産卵のような顔になります泣。半額弁当にはお腹を空かせた狼たちが群がるものです。それは時に、命を懸けた戦いでもあるのです。

そんな誰もが経験したであろう日常をただ真剣に、全力で描いた作品が「 ベン・トー 」なのです。

ベン・トー

 

 

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『ベン・トー』はあまりにも非日常的なシーンからスタートする

貧乏高校生の「佐藤洋」が走馬灯を見るほど血まみれで倒れているところから始まるのですが、その場所がスーパーの弁当売場前って……いきなりツッコミを入れたくなりますね笑。
非日常をあまりにも日常的に過ごすので「氷結の魔女」「魔導士(ウィザード)」なんて魔法要素が一つもない二つ名が出てきても自然に受け入れてしまいます。
バトルシーンも迫力があって一瞬カッコイイなと思っちゃいます。やってることは馬鹿馬鹿しいのに笑。

佐藤を演じるのはヘタレをやらせたら声優界一といっても過言ではない「下野紘」さん。変態かつ馬鹿かつ普通かつ熱血という独特なキャラクターを見事に表現していて視聴者を全力で笑わせにきます。佐藤だけでなく個性的な女の子たちが続々と登場して笑えないシーンがほとんどない。幕の内弁当のようなバランスの良さなので、肉しか食べない、野菜しか食べない、そんな人でも美味しく味わえます。

悪ふざけで終わらないのがこのアニメ。
一つのことに真剣に取り込む姿は胸を熱くすることでしょう。
ささっ、半額弁当を食べながら「ベン・トー」を観ましょうか。

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あにぶ編集部

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