『CLANNAD』家族の再生と絆を描く感動の名作アニメ

CLANNADアフターストーリー

大人気ゲームのアニメ化『 CLANNAD 』を紹介する。
本作は人間同士の「絆」をテーマにした感動ストーリーが特徴だ。

CLANNAD

主人公の岡崎 朋也(おかざき ともや)は父子家庭の高校3年生。
唯一の家族である父親との折り合いは悪く、自宅での会話はほぼ皆無。
一方、学校では遅刻やサボリが多く、不良のレッテルを貼られている。
そんな自堕落な朋也だが、学園で出会うヒロイン達との交流によって、人間として成長していく。

家族性の回復

人が誕生して最初に出会う人間関係――それが家族だ。
主人公は幼い頃に母親を亡くしており、父親とは不仲。
中学生の時、父親とのケンカで右肩を負傷し、バスケ人生を断たれたのだ。
そのため、岡崎家は家族の体をなしていない状況。

しかし、同級生・古河 渚(ふるかわ なぎさ)との出会いが朋也を変える。
世話焼きな古河一家と同居生活を始めることで、家族の素晴らしさに気づくのだ。
渚の両親はともに個性的な人柄で、一家のやり取りはすごく笑える。
そして同時に、とても暖かい気持ちになれるはずだ。

CLANNADは人生

この古河一家との交流を中心に、本作では他にも様々な「絆」を描いている。
友人関係(朋也と陽平)、姉妹関係(伊吹姉妹)、師弟関係(幸村先生)などなど。
そのどれもが、心に訴え掛けてくるモノがあり、とても優しく美しいのだ。

本作の評価として「CLANNADは人生」という常套句がWEB上に存在する。
これはネット特有のギャグ要素(大袈裟な物言い)を含めつつも、多くの視聴者やユーザーが抱いている気持ちなのだ。
人間の生とは、単なる時間の経過ではなく、他者との絡み(絆)の構築・持続・時に崩壊・そして再構築だからだ。

人は一人では生きられないという。
しかし、人間関係がしばしば、ストレスの原因になることも事実だ。
そんな時は是非、本作品を見て「絆」の素晴らしさを思い出そう。

第1期の学園編を楽しんだ後は引き続き、高校卒業後を描いた第2期「AFTER STORY」まで見届けることを推奨します!

CLANNADアフターストーリー