『ドラゴンボールZ神と神』思い出も明日も掴もうぜ

今回、私のオススメは『 ドラゴンボールZ神と神 』です。
「え?ドラゴンボールくらい知ってるよ?」という方も一度お付き合いくださいませ。
春の新生活により、日々壁にぶつかったりこれまでの常識が覆ったりして、ヘトヘトに疲れている方も多いかと思います。
そんな時は『ドラゴンボール』で思いっきり懐かしさに浸りつつ、前に進むきっかけを得てみませんか?

dragonball-1

スポンサーリンク

『ドラゴンボールZ 神と神』

2013年公開、前作から17年ぶりの『ドラゴンボール』劇場映画。 魔人ブウとの戦いから4年後。この日、地球ではブルマの誕生日パーティーが盛大に開かれていた。一方、宇宙の遥か彼方では破壊神ビルスが長い眠りから目覚めた。伝説の超サイヤ人ゴッドが現れる予言の時に…

孫悟空という不思議なキャラクター

映画が始まり最初の映像は、波渋きをバックに浮かぶ東映三角マーク。
そこから昔にドラゴンボール映画を観た思い出が甦り、「ドラゴンボールが帰ってきた!」感覚になれます。
中にはブウ編後のエピソードは難しいのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、その点は原作者と脚本家がアイディアを出し合って上手にまとめてくれたようです。

画面狭しと映る沢山のキャラクター… 戦闘するのは一瞬のキャラもいますが、それだけで嬉しくなれます。
なんといってもドラゴンボールといえばバトル。
技術の進化を体感させる映像で最強同士がぶつかり合うと白熱です。
今作発の超サイヤ人ゴッドは、従来のパワーアップから一回りしたシンプルな姿がカッコいいです。
ですが、当の悟空はゴッドを気に入っていません。
皆の力を集めなければ、この凄まじいパワーから見える世界に辿り着けなかった。
ひたむきに強さを求める悟空らしい反応。

破壊神ビルスは「地球を破壊しちゃおうかな~?」という気紛れさがヒヤヒヤさせます。
また、付き人のウイスと一緒に地球のご馳走を美味しく食べるシーンがユーモラス。
ドラゴンボールキャラは大飯食らい。
今回はビルスとウイスがその役割を担っています。

終盤に悟空がビルスにある台詞を言うのですが、きっと初見はもどかしくなるはず…
ですが、もう一度そのシーンを見返すと印象が変わります。
どんなに打ちのめされようと、また修行して強いヤツと戦うキャラクターが孫悟空なのですよね。
ドラゴンボールの節々で悟空は強敵に勝ち最強になりますが、新編が始まるとさらに強いヤツにぶち当たります。
世の中にはまだまだ強いヤツがいる!
それまで自分のいた世界の小ささを知ることで、もっと強くなろうという気が湧き起こる。
初めて見る世界の奥深さと広さに困惑しそうになった時は、悟空を思い出してワクワクするくらいの気を持ち続けていきたいですね。