キュートな癒し系ボイス声優「花澤香菜」を堪能するためのアニメ3選

花澤香菜

ここ数年、毎クールに渡って主演作が途切れることのない売れっ子の女性若手声優がひとりいる。その名も 花澤香菜 さんだ。
2006年にゼーガペインで本格的に声優デビューしてからというもの、持ち前のキュートな癒し系ボイスと、その声色に囚われない幅広な演技によって、今やアニメ業界に欠かせない存在にまでなっている。

そんな魅力あふれる彼女の出演作のなかから、筆者が独断と偏見で選んだ「花澤香菜主演オススメのアニメ」を紹介しよう。

〈物語〉シリーズ』千石撫子

化物語千石撫子

「花澤香菜という名前を初めて意識したのはこのキャラだ」という人も数多いのではないだろうか。そんな彼女の代名詞的キャラクターと言えるのが『〈物語〉シリーズ』の千石撫子だ。
主人公・阿良々木暦の“妹的存在”であり、彼が相対する“怪異”に憑かれた少女のひとりでもある。

至極か弱い少女然とした第一印象と、その下に隠された珍しい一面の二層構造に“やられた”男子諸君も多いことだろう。
前述のキャラクターに加え、花澤さんのほんわか声による魔術的魅力も兼ね備えているのだから、その素晴らしさに打たれるのも無理もない。
撫子がメインとなる回で流れる専用OP『恋愛サーキュレーション』もまた、彼女の素晴らしさを語る上では欠かせない楽曲である。飛ばさずに聴くべし。

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』シャルロット・デュノア

シャルロット・デュノア

上述の千石撫子と並び、花澤香菜さんの知名度を飛躍的に高めたキャラクターがこのシャルロット・デュノアだ。
このキャラの特筆すべきなのは、何を隠そう「男性として登場した」という点にある。
「花澤香菜さんの魅惑的な声質で男だと……?」と思った諸氏よ、一度本編を見てみて欲しい。この一見アンバランスな配役が、シャルロットの魅力を果てなく底上げしていることがわかるはずだ。
寮で同室となった主人公・織斑一夏との、どこか倒錯的なやり取りも必聴である。

©Izuru Yumizuru, OVERLAP/Project IS ©Izuru Yumizuru, MEDIA FACTORY/Project IS

『のうりん』中沢農

中沢農

2014年12月現在、巷では“方言萌え”なるブームが到来しているらしい。
我らが花澤香菜さんも、その流行を感じてか、バリバリに方言をぶちかますキャラクターを演じておられた。そのキャラこそ『のうりん』に登場するヒロイン・中沢農である。
岐阜県は美濃にて使われる美濃弁をこれでもかとベタベタに駆使する中沢農は、花澤さんが演じてきたものの中では特に異色なキャラのひとりだ。
体型はデブとも言われるほどポッチャリ系で、性格はハツラツと明るい。標準語もほとんど使わないから、贔屓目に見ても「都会的に洗礼された可愛さ」などは持ち合わせていない。

だがそんなキャラを花澤さんが演じると、途端に可愛らしさが生まれてくるから面白い。
最終話を見終わったあと、そこにはいつの間にか彼女の魅力にとりつかれている自分がいるはずだ。

©2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ/のうりんプロジェクト

©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト


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ライティング:あにぶ編集部 さん

花澤香菜

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