『犬夜叉』意外とシリアス!?妖怪戦国バトルラブコメ

犬夜叉

今から丁度15年前にアニメの放送が開始された『 犬夜叉 』。原作者はあの『うる星やつら』、『めぞん一刻』、『らんま1/2』を代表作に持つ、高橋留美子先生です。

2000年にスタートした全167話のアニメ一期は、2004年まで約4年間毎週月曜19時から放送という、今では考えられないほどの待遇の良さ。戦国時代の妖怪がテーマということもあり、子どもから大人まで幅広い世代の人に親しまれました。

犬夜叉

意外とシリアスな展開

私が犬夜叉を観ていたのは小学生の頃だったのですが、主要キャラクターの一人で物語上の重要な役目を担う「桔梗(ききょう)」という巫女が、奈落という妖怪の策略により殺されてしまうというシリアスな展開に息を呑みました。特に、犬夜叉とかごめ、弥勒と珊瑚という二つのカップルを描いたラブコメとしての性質も保ちつつ、シリアスなバトル展開を両立させてしまう構成の巧さに舌を巻きます。

強大な敵であり、桔梗の敵でもある妖怪「奈落」を犬夜叉たちは無事に倒すことができるのか。桔梗の魂は救われるのか。真相を覚えていない方は、是非この機会に改めて観直してみてはいかがでしょうか?

美形&かわいいキャラ揃い

内容は結構シリアスなんですが、子どもでも観やすい特徴も色濃く残っている本作。特に印象的なのが、主要キャラクターたちのビジュアルの良さです。主人公の犬夜叉ももちろん美形ですが、スケベ法師の弥勒や犬夜叉の兄の殺生丸、犬夜叉のライバル・鋼牙(こうが)など、男性陣はそれぞれ個性を持ったイケメンばかり。もちろん女性陣も、かごめに珊瑚、桔梗に神楽とどんな作品でも主役を張れるような美女揃いです。

さらに、七宝や雲母(きらら)といった可愛らしいキャラクターまで網羅しており、どんな指向をお持ちの方でも必ずお気に入りのキャラクターが見つかることでしょう。

名曲揃いの主題歌

『犬夜叉』の大きな魅力の一つが、主題歌のレベルの高さです。V6が歌う一番最初のOPテーマ「CHANGE THE WORLD」を始めとして、hitomiさんの「I am」、相川七瀬さんの「終わりない夢」など、懐かしくも高レベルな名曲が揃っています。

そして、どの曲もイントロを聴いた瞬間に「犬夜叉だ!!」と体が反応してしまう。これはやはり、主題歌と作品の世界観が見事にマッチしている証拠なのでしょう。

ABOUTこの記事をかいた人

西森ゆう

20代前半の駆け出しライターです。数年前からアニメを観始めたので、読者の皆さんに近い目線で記事を書いていけたらと思います。個人的な野望は、アニメに対して多くの人が持っている悪い印象を払拭すること。アニメならではの良さを伝えていきたいです。