『ARIA』現代人必見の癒し系日常アニメ魅力!

ARIA
ARIA

知る人ぞ知る超人気アニメ、『 ARIA 』。
その魅力に迫ってみましょう。

SF系と日常系の絶妙なブレンド

ARIAの世界は「近未来、地球化された火星」。
地球が舞台でないため、地球上には存在しない要素もちらほら登場します。
たとえばこの星の一年は24か月だったり、気温管理(サラマンダー)・重力管理(ノーム)といった職業があったり。

しかしSF設定もありながら、ARIAはどちらかというと日常系の趣きが強いアニメ。

SF設定の中、「そこで営まれる日常」というのがこのアニメの視点。
「地球と変わらないように改造された火星」という設定ですから、地球と変わらないごく普通の生活や四季折々の風景が丁寧に描かれます。

そちらの描写のせいか、いつの間にかSF設定があることを忘れてしまうこともしばしば(笑)
言われなければここが火星だと気付けないような、でもやっぱり地球ではないような…?

地球と変わらない面、火星ならではの面。
絶妙にブレンドされた不思議な世界で紡がれる物語はまるで小さい頃に読んだ絵本のようで、気がつくと物語の中に引きこまれてしまう自然な魅力があるのです。

童心を忘れない主人公・水無灯里

そんなARIAの主人公は超素朴にして超天然系の水無灯里。
火星の中の一都市、水の都ネオ・ヴェネツィアの観光水先案内人(ウンディーネ)を目指してやってきました。

素朴にして天然の灯里の視点を一言で言うなら「童心」。
子供の頃に誰もが持っていた目線で好奇心旺盛に毎日を送ります。

道端に咲く小さな花でも見つけ出して喜べる。
そんな灯里の素朴な姿がまた、ごくごく自然に物語の世界へと見る者を誘ってくれます。

子供の頃、絵本に夢中になったあの感覚をもう一度味わえる。
それがこのアニメの魅力なのです。