『マチ★アソビ』アニメ文化を地方から発信!マチをアソビ尽くす都市型アニメイベントとは

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マチアソビ

最近では、地域ぐるみでアニメコンテンツを使って町おこしをして盛り上がることが当たり前となり、ビジネス的にも成功をおさめている事例は少なくありません。

いわゆるアニメツーリズムやコンテンツツーリズムと呼ばれるコンテンツビジネスは活気を見せており、聖地巡礼で地方に訪れる人達は増えてきています。
京都で開催される『京都国際マンガ・アニメフェア』通称『京まふ』や、北海道で開催される『TOYAKOマンガ・アニメフェスタ』など関東以外でも徐々にアニメイベントは開催され多くの人が集まるようになってきてはいるのですが、依然として地域によるTVでのアニメ視聴環境の格差が埋まらないように、地方でのアニメイベントはなかなか開催されてないのが現状。

その中でも、3日間でおよそ10万人のアニメファンを集める地方アニメイベントがあります。それこそが徳島県で年に二回ほど開催されているアニメの祭典『 マチ★アソビ 』です。

みなさんは徳島県ときいてどのようなことを思い浮かべるだろうか…阿波踊り、鳴門海峡、ラーメンなどのご当地B級グルメ。
徳島のイメージとして、アニメイベントの開催地と浮かべる人はなかなかいないのではないだろうか。

そんな徳島で開催される『マチ★アソビ』はアニメ制作会社『ufotabale』がプロデュースを行うアニメイベントだ。2009年の徳島阿波踊りポスターに『空の境界』のキャラクターを採用したことを機にマチアソビの開催を企画。
2009年に記念すべき第1回が開催され、7年目を迎えた今年も5月3日からのGWに3日間に14回目のイベントを開催予定だ。

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ただのアニメイベントじゃない、マチをアソビ尽くせ!

マチをアソビ尽くすをテーマに、徳島駅を中心に徳島市街でイベントが開催され、徳島空港では巨大なアニメキャラのパネルが参加者を出迎えます。

市街地全域でスタンプラリーを行ったり、果ては眉山の頂上でライブイベントをしたりとまさに地域密着の都市型アニメイベントであり、こうした地元に根付いた展開をしているのがマチアソビの最大の特徴と言えるだろう。
単にアニメのイベントを行うのではなく、地元の商店街の飲食店とタイアップしてコラボメニューをだしたり、ご当地キャラのイベントも行われるなど地域振興にも一役買っている。

開催期間中は空港から市街地に向かうまでの街全体がイベント一色に染まり、本当に至る所でなにかしらの催しものが開催され街全体がイベント会場そのもの! イベントを楽しむと自然に街全体を楽しめる仕掛けになっている。
これまでのアニメツーリズムとは違い、特定の作品に拘わらずに様々なアニメ文化をこうした地方から発信する取り組みは今、注目を集めています。

アニメの最前線は地方にある!?

マチアソビでは多くのアニメ業界やゲーム業界の有名な関係者が参加することも特徴的だ。
ここでしか聞けない業界や作品の濃い裏話はもちろん、業界を目指す若きクリエイターたちのためのセミナー形式の講座から、コンテンツビジネスの今後について語られたりと多岐に渡ってる。
そして2011年から開催している、投票によってその年のアニメ作品や声優、主題歌などを部門別に表彰する「ニュータイプアニメアワード」のなど、アニメ文化の最前線は徳島にあるのかもしれない。

アニメファンなら一度は参加をしておきたい複合エンターテイメントイベント『マチアソビ』。今度のGWにはアニメファンの熱気を感じに徳島に足を運んでみてはいかがだろう。

©奈須きのこ 講談社/アニプレックス・ノーツ・ufotable

©マチ★アソビ ALL RIGHTS RESERVED

引用元: マチアソビ


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ライティング:Uemt さん

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