『ONE OUTS』いつもと違う野球ものが観たいときに

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ONE OUTS は定番の野球もの

日本人って野球好きな人が多いですよね。かくいう私も、大の野球好きです。
さて、野球ものといえば、「巨人の星」「タッチ」「メジャー」など、とても有名な作品が次々と思い浮かびます。そして定番の展開といえば、剛速球投手の主人公とそのライバルである天才スラッガーが互いに凌ぎを削り、逞しく成長を遂げていく過程を描いたもの。多少の違いはあれど、どの作品も主人公を中心とした登場人物たちの「成長」を物語の主題に置いているものだと思われます。

異彩を放つ「 ONE OUTS 」

そんな定番ものとは一線を画すのが、今回紹介する「 ONE OUTS 」という作品です。
物語の舞台は架空のプロ野球界。主人公の渡久地東亜は目つきの鋭い金髪の青年で、沖縄のとある場所で賭け野球の投手として無敗を誇っていました。彼の持ち球はストレートのみ。それも120kmそこそこの球速しか出せません。それでも彼が無敗たる所以は、あらゆるギャンブルによって身に付けた勝負師としての勘。巧みに相手の心情を読み取り、心の隙をつくことに長けた彼が、万年最下位に低迷するリカオンズというチームを少しずつ変えていきます。
この物語の主題は、勝負の場において徹底的に「勝ち」にこだわり抜くこと。野球の醍醐味の一つである、相手との駆け引きにこれほどまで焦点を当てた作品は他に類を見ないでしょう。
渡久地が球団と結んだ契約は、「ワンナウツ契約」と呼ばれる完全出来高払いの特殊年俸。1アウト取るごとに+500万、1点取られるごとに-5000万という無謀な契約を前に、果たして渡久地はいくらの年俸を手にするのでしょうか……?

ABOUTこの記事をかいた人

西森ゆう

20代前半の駆け出しライターです。数年前からアニメを観始めたので、読者の皆さんに近い目線で記事を書いていけたらと思います。個人的な野望は、アニメに対して多くの人が持っている悪い印象を払拭すること。アニメならではの良さを伝えていきたいです。