最終兵器彼女 セカイ系に挑戦してみたいときにSF感動アニメ

セカイ系というジャンルが一世を風靡した時期がありました。とにかく主人公とヒロインのストーリーが重要で、その関係性の中で世界が描かれるような作品ですね。逃避的・妄想的と批判されることもありましたが、やはり流行っただけあって秀作も多く、全てを無視するのはもったいないところです。そこで今回はセカイ系にふれてみたいとき、うってつけといえる「 最終兵器彼女 」を紹介したいと思います。

最終兵器彼女

 

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最終兵器彼女 とは

ある日彼女が最終兵器になってしまったら? ……なんてインパクトから始まる作品です。世界は滅びに瀕しているらしく、国同士の大戦争が勃発しています。そんな中にあって最終兵器となった彼女:ちせは、圧倒的な破壊をもたらしていくのですが、主人公:シュウジの彼女であることは変わりません。2人は極限状態とも言えるセカイの中で、恋をどうしていくか悩み続けます。

 

最終兵器彼女の魅力

まず最初に宣言しておくと、これほど憂鬱な作品はなかなかありません。戦争描写は一貫してシリアスで、命が失われる切実さをありありと表現しています。そんな状況下でヒトならざる兵器と化していくちせの姿は、もう痛々しいの一言。視聴には胃薬が必要かもしれませんね。しかしそれでも恋を続けようと願う姿はいじましく、涙なしには2人を見られません。泣きますって、ほんとに。

恋愛描写のほんわか加減も魅力の1つで、戦争描写のギャップも含めて心温まるものがありますね。絵柄も淡い線で構成される可愛らしいもので、キャラクターが魅力的というのも注目すべきところだと思います。

 

セカイ系の代表作として

確かにセカイ系の作品らしく、やや非現実的と言えるお話です。しかしここまで引きこむ力のある作品はそう他になく、その一点だけでも見る価値はあるでしょう。とにかく圧巻の展開で打ちのめされ、そして泣ける。それがセカイ系の1つの魅力かもしれません。

そんな「 最終兵器彼女 」最低のバットエンドにして最高のハッピーエンドと言える結末を、あなたもぜひ見てみてください!

ABOUTこの記事をかいた人

Rスキー

大学院生をやりつつ趣味でフリーライターなど。アニメは見て楽しむことに加えて、あれこれ考えてみたい人。ちょっと理屈っぽいですが、同好の人にはよりオススメできるかも? 自サイトでは字数気にせずレビュー・考察やってますので、そちらもお願いします。