『宙のまにまに』きっと星を見に行きたくなる、青春天文部グラフィティアニメ

そらまに
お月見や秋の流星群など、なにかと空を見上げる機会が増えてくる季節になりました。

天体観測といえば、夏や冬のイメージが強いですが、星は一年中その季節ごとに違う景色を楽しむことができるんです。

星は好きだけど天体観測とか機材をそろえるのが…観測ポイントまでいくのがだるい…と天体観測したいけどなかなかできないという人へおすすめする、
甘酸っぱい青春天文部グラフィティアニメ『 宙のまにまに 』をご紹介します。

主人公であるインドア派の文系少年『大八木 朔』は高校で偶然にも幼馴染の『明野 美星』と再会します。
美星はいつでも元気いっぱいのハイテンションアウトドア少女で”バカ”がつくくらいの星が大好きな子、部員の少なくなった天文部へ朔を強引に入部させるところから物語は始まります。
気乗りしないまま入部し、美星に振り回されながらも次第に星空の魅力の取りつかれていく朔と、彼をとりまく天文部との面々との青春を描いたほのぼの天文アニメです。

スポンサーリンク

天文部の活動って!?

天文部っていったいどんな活動してるの!?って思っている方や、うちの学校には天文部なんかなかった~という人が大半なのではないでしょうか。
作中では天体観測はもちろん、他校との合同で観測会を開いて観測データをとったり、地域の人を招いて星の解説をしながら天然のプラネタリウムショウなどなど、多種多様な活動を行っています。
夏休みに観測のために、夜中に山へ登り頂上で部員のみんなと星を観る…「こんな青春送ってみたかった~」とアンニュイな気分にさせてくれるアニメでもあります。

星へのこだわりと繊細な描写

やはりこのアニメの最大の見どころは星の描写!
1話冒頭からの満天の星空から最終話の冬の澄んだ空からの土星観測まで12話をかけてぐるりと全ての季節を巡ります。
その季節ごとに違った表情を見せる空に、息をのむような圧巻さと目を奪われるような眩さ、そして静寂な空気、あらゆるものが画面越しから伝わってきて心が癒されるような優しい雰囲気に包まれます。

とにかく星へのこだわりが随所にみられるこの作品。
なんとED映像も春夏秋冬の4パターンが存在し、その季節ごとの星座を背景にしているんです。このアニメを観るなら是非EDまでチェックしてみてください、最後の最後まで見逃せない作品ですよ。