時をかける少女 の主題歌「ガーネット・変わらないもの」には、夏・青春・切なさが詰まっている

アニメ映画「 時をかける少女 」の主題歌と挿入歌になります。アニメ本編とマッチした音楽にすぐさまお気に入りのアニソンになっています。素直な綺麗な声と真っ直ぐな歌詞に、懐かしくも切なくなります。

tokikake1

スポンサーリンク

またこの季節が めぐってく。それは 時をかける少女 のメインテーマ

主題歌である「 ガーネット 」にあるフレーズです。
歌詞全てに共感を覚えてしまう私ですが、あえてこのフレーズをチョイスしました。

何度同じ季節が来ようとも、全く同じ季節ではない。

この歌詞にはそう込められていると私は解釈しました。
アニメ「時をかける少女」は、タイムリープを繰り返す少女が主人公です。少し時間を遡り、自分が好きなように時間をやり直すのですが…、それでも、未来はやってきて、過去そのものは変えられない。
だからこそ、あの時出会えた事を胸に刻み、また同じ季節を繰り返す。

アニメを知らない人がガーネットを聞けば、初恋など懐かしい恋愛を思い出すと思います。そして、アニメを知っている人は、「時をかける少女」が鮮明に思い浮かべるはずです。
それほどまでに、ガーネットの歌詞と音楽はアニメ「時をかける少女」にマッチしてるのです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=viY11iewOpM

 

 僕は今すぐ君に会いたい。そう、時をかけてでも。

「変わらないもの」は時をかける少女の挿入歌となっています。
こちらもまた、歌詞のワンフレーズなのですが……とても切ないです…!
これもまた面白いのですが、まったく「時かけ」を知らない人が聴くと「失恋ソング」または「普通のJPOP」と言った感想を持たれるそうです。しかし、アニメ「時かけ」を知っている人が聴くと全く違う感想になるのです。

私個人では「昔を懐かしみ、そして、不安な未来へ向かい歩いていく」と言った、失恋ではなく、将来の不安やかげがえのない今を綴った歌にきこえます。(あくまで個人の感想です)

「時をかける少女」の主人公達は高校生です。きっと、今がとても楽しいことや、卒業後の不安など、沢山の感情を秘めていると思うんです。
自分にも経験はありませんか?
学生時代、とても楽しい今がずっと続くと思っていながらも、卒業後、目に見えなくとも変わっていく環境に、戸惑ったり、悲しくなったり、切なくなったり……。
正に、この感情がそのまま歌になっています。
もちろん、アニメを知らないままでも十分に素敵なのですが、「時をかける少女」を知ることで、もっとこの曲の良さに触れることができますよ。

また、今、社会人の方と現役の学生の方では、きっと捉え方も違うと思います。聴く人により、表情を変えるこのアニソンを、主題歌と共に聴いて見て下さいね。