『ゼーガペイン』怒涛の展開と奥深い設定に酔いしれろSFロボットアニメ

ゼーガペイン
ゼーガペイン

8月31日という学生諸君にとっては憂鬱な日が過ぎ去り、9月がやってきました。 8月31日からもう一度時間がまき戻ってなかったことになればいいのに…なんて誰しもが思うことですよね。
そんな夢のような世界があるとしたらどうでしょうか…

量子コンピューターに支配された荒廃した世界で8月31日をすぎると人類の記憶はリセットされ数ヶ月前にまき戻り、今までの記憶がなかったことにされまたいつも日常がはじまる、そんなSF世界でもあなたは満足できるだろうか。

異色のSFロボットアニメ

今回はアニメ放送10年目を目前にしたSFロボットアニメ『 ゼーガペイン 』を紹介したいと思います!
記念すべき10年目を前に公式サイトがリニューアルされ新企画の動きがあるこのアニメ。
制作はいわずと知れたアニメスタジオ『サンライズ』が手がけ、制作初期の段階からマイクロソフトが協力をしていたという異色の作品。

創世のアクエリオン』をはじめ、2Dから徐々に3DCGでロボットを作画する手法にシフトし始めた2006年当時、ほぼ全編を3DCGで作画されたロボットデザインの動きの滑らかさやかっこよさは衝撃でした!

中盤以降の衝撃の展開とまさかの結末!

水泳部に所属する主人公のソゴル・キョウは部員集めに勤しむ日々を送っています。
プールで泳いでいたある日、高飛び台から飛び降りる謎の転校生・シズノと出会う、シズノに導かれるままに異世界で「ゼーガペイン」というロボットに乗って敵と戦う「バーチャルゲーム」に誘われる。
しかし、何度かの戦闘を行ったキョウはそのゲームの世界の違和感と初めて会ったはずのシズノに対して妙なデジャブを感じるようになっていく…

というのがこの作品のあらすじ。
冒頭で意味深に述べているようにこのアニメ、ロボットアニメでありながら様々なSF要素を取り入れており、終盤にはとにかくどんでん返しの連続。
序盤はキョウや幼馴染のリョーコとの学園生活を描いた日常が続くのですが…世界観がだんだんと明かされていく中盤以降はまさにノンストップ!

作品のテーマは人々の記憶と想い、キャッチコピーは「消されるな、この想い。忘れるな我が痛み」
専門用語が飛び交ったり、けっこう難解なストーリーではありますがぜひその結末をその目で見てほしいと思う!

放送同年代に「涼宮ハルヒ」というSFアニメがあり、「コードギアス」というロボットアニメがうまれてしまったために埋もれてしまいがちだが、
『ゼーガペイン』という隠れた名作アニメも注目してほしいと思う! さぁ君もゼーガの世界にエンタングル!