DMMゲームスが展開しており、今年7周年を迎えた「刀剣乱舞-ONLINE-」。
その刀剣乱舞内で使用されているBGMや近侍曲という各キャラクターのイメージ曲。
それらを、オーケストラと和楽器で演奏する宴奏会が、2018年以来4年ぶりに開催されました。
9/11 グランキューブ大阪メインホールを皮切りに、この後4都市を回ります。
まだ最初の公演が終わった所です。既に発表されている曲目については触れますが、演出はネタバレにならないレポートをしたいと思います。
刀剣乱舞 宴奏会の楽器編成は?
基本的に2018年の際の編成と同じです。しかし今回は、和楽器の打物が増え、オーケストラにはハープが増えていました。
ちなみに打物というのは、鼓や巫女鈴など、和楽器のパーカッションに当たる楽器類です。
おそらく、特命調査や大侵寇のBGMを演奏する際に必要になるからだと思われます。
なお、大阪公演のみ、ギターがプラスされていました。
秀逸なアレンジ
宴奏会の楽曲は、ゲームの曲をそのまま演奏しているわけではありません。オーケストラと和楽器で演奏できるようにアレンジが加えられています。
このアレンジが、ゲームイメージの雰囲気を壊さず、さらに壮大に響く、実に秀逸なアレンジがなされています。
今回で言えば、個人的に慶長熊本の宗教曲風のアレンジがとても好みでした。
また歌無しのインストルメンタルで演奏される「夢現乱舞抄」や「あなたと私と」。この2曲は演出と相まって、大変感動すること請け合いです。
近侍曲中、異色の楽曲「燭台切光忠」
前回と今回、2回にわたり演奏されているのは、開催地各地の近侍扱いになっている初期刀曲。それから、三日月宗近の近侍曲のみです。
残りは今回初披露の近侍曲ばかり。CD近侍曲集の壱にすでに入っている小狐丸や明石国行の近侍曲も演奏されています。
しかし、なんといっても、公開当初、審神者に宇宙を背負わせた燭台切光忠の近侍曲が満を持してのお披露目です。
「私たちは敵から笛や和太鼓、三味線、鈴を集めていたはずなのに、なんでサックスが…」とツッコミと笑いが起きたあの曲です。さすが長船派の祖。近侍曲がシティジャズ風になるとは予想の斜め上をいきましたが、前回は演奏されず。
まあ、あの曲だから仕方ないよねと言われていましたが、今回は演奏してくださいました。
めちゃくちゃ異色に鳴り響くサックスの音色に酔いしれてください。
刀剣乱舞 宴奏会特別グッズ
おしゃれなスカーフチャームやマスクチェーン等も魅力的で財布の口がゆるみそうです。しかし今回は、音符の帽子をかぶったSDイラストのグッズが一番の目玉でしょう。
ただし、今回、大阪は初回だったためか、事前整理券システム等がうまく機能しませんでした。その結果グッズ売り場が大混雑を起こす事態に。
結局、事前整理券を持っていれば、本来販売しないはずの終演後にグッズを買うことができるようになっていました。
事後通販もありますので、すぐに欲しいわけではない方や、人混みが苦手、長時間並ぶのが困難な方は、最初から物販はスルーとするのも有りかと思います。
ただし、今回のパンフレットは事後通販されず会場のみの販売となっています。パンフ付きのチケットを購入しておらず、パンフレットが絶対に欲しい方は、フリー入場では購入できない可能性があることを考え、必ず事前整理券を申し込んでおくようにお勧めします。
終演後は自分の本丸に帰りたくなる
最後の曲が演奏されている時、早く自分の本丸に戻りたくて仕方なくなりました。
現在開催されている夜花奪還作戦。このままだと3万個あつめられない…早く帰って経験値2倍部隊を出陣させよう…
そう考えながら帰路へとつきました。



































