こんにちは。
渋谷マルイに、『 キズナイーバー 』の期間限定ショップが、オープンしたそうです。
『キズナイーバー PREMIUM SHOP in SHIBUYA』
開催期間:6月10日(金)~6月27日(月)
開催場所:渋谷マルイ 8F THEキャラショップ渋谷店
開催時間:11:00~21:00(日祝は20:30まで / 最終日は19:00まで)
特設サイト:http://www.the-chara.com/html/page149.html
グッズの販売はもちろん、展示物も、用意されているそうですよ。
筆者は、今週末、東京に行く予定があるので、その際に、見に行って来ます(^ ^)
今から、楽しみです。
では、第10話のまとめを書かせて頂きます。
このページの目次
キズナイーバー 第10話「好きな気持ちがむくわれないかもなんて、重々承知の上だろ?」
心の声が聞こえた、あの日以来、「キズナイーバー」たちは、互いの接触を避けながら、夏休みを過ごしていた。
そして迎えた新学期。
勝平たちの腕からは、キズが消え、もう、誰も、自分以外の痛みを感じることはなくなっていた。
そんな中、仁子は、勇気を出して、「キズナが消えても繋がっていたいの。ちゃんと、友達になりたいの」と、勝平と日染に告げる。
仁子の言葉に、頷く、勝平と日染。
改めて、友達になれたことを喜び、3人で、手を握り合っていると、突然、勝平に、痛みが襲いかかった。
仁子と日染には、痛みがないことから、痛みの発生源は、法子だと特定する勝平。
3人は、法子の安否を、確かめに向かうが……?!
「 キズナイーバー 」たちのムードメーカー、仁子の勇気
あんな状態から、もう一度、「友達になろう」と言うには、相当な勇気が、必要だったと思います。
「 キズナイーバー 」たちと、距離を置いている間も、色々と考えたんでしょうね。
泣きながら、自分の思いを告げる仁子の姿に、心が熱くなりました。
「不思議メンヘラ」と言われているけれど、仁子は、「キズナイーバー」たちの、ムードメーカー的存在だと、筆者は思います。
それぞれの恋の行方はいかに……?
現在、
・仁子→天河→千鳥→勝平→法子
・由多→穂乃香
という図式が出来ているわけですが、今後、どのように動いていくのでしょうか。
本当は、全員に上手くいって欲しいけれど、それは、矢印の向き的に無理なので、せめて、それぞれが、納得した答えを出して、自分の気持ちに決着をつけて欲しいと思います。
キズナ実験の一番の被害者は、法子だった?!
今回の一件で、法子が、いつも感情をあらわにしない理由が、はっきりしましたね。
まさか、キズナ実験の失敗によって、投薬治療をおこなわないと、生きていけない身体にされてしまっていたなんて……。
でも……、だからこそ、何が何でも、キズナ実験を成功させて、世界平和に結び付けなければ、と強く思っているんでしょうね。
どうして、法子が、こんなにも、実験に執着していたのか不思議でしたが、その謎がようやく解けました。
だって、このままじゃ、法子も、自分の感覚が取り戻せずに、廃人と化したみんなも、報われないですよ……。
実験前の、法子の笑顔を見た時は、胸が締め付けられました。
以前は、みんなと同じように、明るい女の子だったんですね。
法子の症状は、どうしても、治せないのでしょうか……。
法子や、被害者の子供たちが、昔みたいに、笑えるようになって欲しいです。