皆さんこんにちは。
真面目系クズ(褒め言葉)な知床鈴ちゃんが大好きな竹取の翁です。
さあ、いよいよはいふりぐらしも折り返し地点へ突入しました。
筆者の私個人の予想としては…
「補給、修理も完了したし、そろそろ学校へ戻ってあと8話は座学(日常シーン)で平和に終わるかな♪」
『でした。』
さあ、今回はどうなるのか…!?
今回も、「はいふりぐらし」5話、感想に向かって、ヨーソロー!
はいふり 第5話「武蔵でピンチ!」感想
水着に関しては、いろいろすごいなと思いましたよ、はい。いろいろね。
今回は、日常シーンは普通に楽しむとして…。6話「武蔵でピンチ!」のメインとなるのはやはり、
「岬明乃ちゃんの、優しさ故の『脆さ』の顕れ」
となりますよね。
ですが、6話前半の日常シーンにおいて、岬明乃ちゃんが知床鈴ちゃんにかけた言葉の優しさ。それによって鈴ちゃんは、勇気をもらったのは事実で。
岬ちゃんが武蔵の元へ向かってしまったとき、彼女はみけちゃんの言葉を信じて、
「岬さんを守ろう。」と。そして、
「もう逃げない。」勇気を貰えたのだと思います。
そういう意味で、今回は鈴ちゃんを元気づけられた「岬ちゃんの優しさ」なんですよね。
しかし、今回顕になった「岬ちゃんの『優しさ』」故の動揺。
そしてこのシーン。
ましろ
「いい加減にしろ!毎度毎度自分の船をほったらかして飛び出す艦長がどこの世界にいる!海の仲間は家族じゃないのか!?
海の仲間は家族じゃないのか!?この船の乗組員は家族じゃないのか!?どうなんだ!答えろ!」
ここで我を取戻す…かと思いきや。
岬
「モカちゃんが…私の幼馴染があそこにいるの。大事な…親友なの。」
そして。行ってしまいます。
「幼馴染のモカちゃんを助けたい。大切な幼馴染が私に助けを求めているから。」
やはり、岬明乃ちゃんの『優しさ』故の『弱さ』『脆さ』が現れてしまったように思えます。
船乗りは、艦長は、時には非情にならなければならないのでしょうか。