他の秋アニメから少々遅れてスタートしたこちらの作品「ヴァルキリードライヴ （VALKYRIE DRIVE）-MERMAID-」。
視聴者置いてけぼり状態ではじまった第一話、いかがだったでしょうか？
なんだか多少「魔乳秘剣帖」と同じ雰囲気を感じずにはいられなかった筆者ですが、１話を見た限りでの魅力をざっくりとお伝えします！
ヴァルキリードライヴの基本はおっぱい×お尻×〇〇〇
この作品で最初に目につくのは、とにかくおっぱい！！そしてお尻！！
さすがはおっぱいクリエイターの作った作品といった感じです。ものすごい女体描写です。
当然のように入ってくる〇〇〇な描写も、本来であれば「いやいやその描写いらんだろう！」と思ってしまいかねないところですが、「ドキドキさせなきゃ武器に変形できない」という理由づけであくまでも「そういうことだから仕方ないんだよ！」と無理矢理首を縦に振らせるあたりがさすがです。
当然規制の光も入りまくり。
しかしおっぱいのラインは光を透かしてでも入れてくるあたり執念すら感じました。
バトルは本格描写な気配！
ヴァルキリードライヴの見せ場は女体とエロ描写ばかりではありません！１話の時点で２度のバトル描写という本気具合も見せてくれました！
武器となる「エクスター（脱魂者）」の形態によって、そのバトルスタイルも様々。
すでに重火器、さらにアーム取付型モーニングスターの２つが登場してきました。
ただし作中の説明を聞く限り、相棒関係を結ぶ「リブレイター（解放者）」と「エクスター」は本来薬物か訓練による双方の調整が必要なようです。
反し、主人公であるまもりと魅零は未調整で適合。
今後、上層グループとのバトルなども非常に注目していきたいところですね！
主人公の片割れは「スパダリ」の気配！？
そして女性視聴者として気になったのは、主人公の一人「敷島魅零」のスパダリっぷり。
スパダリとは「スーパーダーリン」の略称で、主にＢＬ界隈で「高スペックで包容力のあるイケメン（攻）キャラ」に適用される呼称のことです。
登場と同時に驚異的な身体能力を見せつけた上に、一目見た時から即座にまもりを護る体制に入るイケメンっぷり。
そして無口だけど不用意にまもりのおっぱいに触った際には慌てて手を放す紳士っぷり。
さらに物語の根幹に関わる隠し事がありそうな陰のある部分！
これをスパダリと呼ばずになんとします！
女性キャラばかりの作品、しかもかなりエロめな描写が入るので苦手な人も多いかと思いますが、割り切って「そういうものだ」と思ってしまえば楽しめる作品だと思います！
