こんにちは。
さくら(食欲旺盛!)です。
猛暑に負けないように、最近、こまめに運動をしているのですが、そのせいなのか、食欲が半端ないのです。
夏バテはもちろんですが、暴飲暴食にも気を付けなければ……;
さてさて、
2016年12月22日(木)に発売予定の、『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』 のBlu-ray BOXですが、公式サイト限定版の特典CDに、第7話(#06)で使用された、挿入歌『Ageless moon』の収録されるそうですよ!
(私的に、この作品の中で、一番好きな楽曲なので嬉しいですー!)
特典CDには、まだまだ、追加楽曲も収録予定とのことです。
続報が楽しみですね。
では、早速、第8話のまとめを、書いていきたいと思います。
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テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 第8話(#07)「それぞれの想い」
突如、スレイたちの前に現れた、巨大な竜巻と、破滅と死をもたらす、不吉の象徴――ドラゴン。
それらは、ハイランド王国に、大きな爪痕を残して去っていった。
「ドラゴンが不吉の象徴なら、そこにこそ、世界を良くする手がかりがあるかもしれない」と、
ドラゴンを追うことに決めたスレイ。そんなスレイの姿を見た、ミクリオは……?!
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ミクリオの決意
導師になってからのスレイは「運命から目を背けずに前進している」
それなのに、自分は……と、心の葛藤を、ライラに打ち明けるミクリオ。
そんなミクリオに、ライラは、ガラハドと呼ばれる遺跡にある、魔を鎮める伝説の神器を手にすることで、スレイの力になることが出来ると助言します。
それを聞き、1人、ガラハド遺跡へと向かうミクリオ。
過酷な道中を乗り越えながら、前へ進んでいきます。
一時期は、思い悩んでいたけれど、ミクリオもスレイ同様、目の前の出来事から目を背けずに、自分に出来ることをしようとしていましたね。
スレイとミクリオは、幼い頃からこんな感じで、離れていても互いを想い合い、支え合ってきたのかもしれません。

アリーシャの旅
国王陛下からの勅命で、マーリンドへ向かうことになった、アリーシャ。
それは、バルトロのせいなのかと、問いかけるスレイに、
「そうだとしても、疫病で苦しんでいる人たちを、放っておくことは出来ない」と、アリーシャは答えます。
アリーシャとは、ここで一旦、お別れのようですが、また、どこかでスレイたちと合流して、共に旅をすることになるのでしょうか?
心の温かいお姫様 アリーシャは、個人的に、結構好きなキャラクターなので、今後も、是非、登場して欲しいなと思います。
ドラゴンは何処に……?
ドラゴンの伝承に度々登場する、ほとんど人が出入りしない険しい山――霊峰レイフォルク。
無事、目的地に辿り着いた、スレイとライラですが、果たして、この中に、ドラゴンは生息しているのでしょうか。
それにしても「ドラゴンが不吉の象徴なら、そこにこそ、世界を良くする手がかりがあるかもしれない」って、ものすごくポジティブな考え方ですよね。
スレイみたいなプラス思考になれたら、人生が倍以上楽しくなりそうです。
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今回から、ゼスティリア編が再開しましたね。
タイトル通り「それぞれの想い」で、それぞれの道へと進んでいく、スレイたち。
いずれは、みんなが想いを遂げて、再会を果たすのでしょうか。
さて、次回予告に、新キャラクター(謎の少女)が出てきましたし、次話で、新たな仲間に出会う可能性大ですね。
来週が待ち遠しいです。