刀剣乱舞 -花丸- 第4話「卯月: 強さって、なんだろうな 」【感想レビュー】

推し刀がようやく顕現したので喜び勇んでいる筆者ですこんにちは!!今回新たにとある本丸に加わったのは「堀川国広」「和泉守兼定」「太郎太刀」「次郎太刀」の4振。

今回も期待を裏切らない花丸な日常のあらすじと感想に参ります!

刀剣乱舞 -花丸- 第4話 「卯月: 強さって、なんだろうな 」

またしても池田屋事件時に帯刀されている夢を見てうなされた安定。

史実とは違っているにもかかわらず同じ夢を何度も見ている異常さを清光、そして新選組副長・土方歳三の愛刀として馴染み深い堀川国広に相談するも、やはり結論は出ず。

そんな中、近侍を任されている堀川は長谷部に呼び出され、近侍としての仕事説明を受ける。

鍛刀し刀剣男子を顕現させる作業すら代理で行うという話を聞いた堀川は早速、同じく土方歳三の愛刀として苦楽を共にしていた和泉守兼定の顕現を成功させる。

一方そのころ、万葉桜の下では次郎太刀が主催する花見が行われていた。

あれ、これ薄い本だったっけ?

土方組とたろじろが同じ回に顕現するとか天国か!!!(推し刀が兼さんとじろちゃん)ゲーム内の数々のセリフでも分かっていたことではありますが、堀川君はどんだけ兼さんって言うんだろうか。

顕現させるシーンは噴きました。まさかの兼さん連呼。からの見事兼さんを引き当てるという執念。
2話の感想レビューで「兼さんは堀川くんと一緒にくる予感しかしない」と書いた筆者ですが、一緒に来るんじゃなくてまさか引き当てるとは思わなかった。

堀川君には物欲センサーすらも効かないというのか……。

さらに兼さんが顕現してからのお世話っぷりにも噴きました。あれ、これ二次創作ではよく見まくっていた光景ではあるけど、あれ、これって薄い本だったっけ?と思う世話焼きっぷり。もはや言葉を発する前に察知するという兼さん用偵察値の高さがさすがすぎます。

でも堀川くん、審神者の出不精をデブって聞き間違えるのはいけないと思います。筆者をはじめ、画面の向こうでちょっと胸に刺さった審神者が何人かいるはずだからやめて。

でもここの鍛刀スタイルがこの本丸限定らしいということが分かったので良しとしましょう!ガチで引きこもりの審神者は式神さえも作れるという有能っぷりでした。

安定の不安定さがちょっと怖い

冒頭どころか1話から問題になっている安定の夢ですが、どう考えても闇落ちフラグにしか思えないんですがどうなんでしょうか。

歴史改変フラグのようにも思えますし、清光や新選組刀がしっかり支えてくれるといいなぁとちょっとハラハラしています。

と思っていましたら!さすが副長所有の刀、カッコよくて強い、最近(略)な兼さんがちゃんとその辺りに触れてくれました!

三段突きの練習をする沖田組二振が可愛かったです。沖田さんの三段突きは有名なので、ちゃんと使えるようになってくれたらかなりの戦力になるはず。

でもまさか真剣で二対二の手合わせをするとは思ってもなかったです。誰か虎徹さん早くつれて来てって思ってしまったのは筆者だけではないと信じる。

あといつかやってくれると思ってましたが、二刀開眼も来ましたね!ホントにこういう部分譲らないなぁ堀川くんって生暖かい目になってしまった筆者です。好きだけど!!!

薄い本かな……。このアニメ、やっぱり薄い本だったのかな……。

花見組はひたすら可愛かったね!

そして前半でもちょっと食い込んでいましたが、新選組刀が手合わせしたりしている間、他の面々はじろちゃん主催の花見に興じていました。
じろちゃん可愛すぎませんか。冒頭で唇がピンクなのに気付いて物凄くびっくりしたんですけど。

他に驚いたところと言えば、初登場の万屋でしょうか。よろずすぎてびっくりした。

あんな店構えでぱっと見そんなに広く見えない割に、ちょっと大きいスーパーマーケットレベルの品ぞろえでしたよ万屋。
ますます薄い本での活躍が目に見えるようです。

しかし前半ではなんで光忠がサングラスをかけているのか分からなかったんですが、まさかこんな理由があったとは思いませんでした。なぜタワーごと買ってきた。

もう本当、ただただ可愛いばかりの花見組でした。まさに花丸。

来週はちょっと不穏な気配なので、安定が心配です。でも来週はあの二振が顕現予定らしいので、安定の不安定さは出ないかな……?

書いてて思ったけど安定(やすさだ)の不安定(ふあんてい)さって読みづらいな!!!

来週もまた、花丸な本丸が楽しみです!!

刀剣乱舞-花丸- 感想レビューまとめ

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