刀剣乱舞 -花丸- 第7話「文月: 誰かを想う幸せ 」【感想レビュー】

毎回毎回違う驚きを与えてくれるこの本丸、顔を見せない審神者は実は人に転生した鶴丸だったりしませんかね。ないですね知ってた。
しかし今回も本当に……可愛かった……本当に可愛かった……。

SRXの感想コラムの時もそうでしたが、回を追うにつれて「可愛い」しか言えなくなるこの現象はなんなんでしょうか。

そんなわけで、今回も一部の人を困惑と悶絶に突き落とした「 刀剣乱舞 -花丸- 」のあらすじと感想に参りたいと思います!

刀剣乱舞 -花丸- 第7話 「文月: 誰かを想う幸せ 」

前回説明されていたように、海水浴へと行くことになった本丸の面々。

そこには最近顕現したばかりの「左文字兄弟」の長男である江雪左文字と、浦島虎徹も参加していた。

各々が初めての海にはしゃいで楽しむも、三人そろった左文字兄弟の仲睦まじさを目の当たりにしたことで刀派・粟田口の面々に寂しさが募る結果となる。

短刀でありながら兄弟たちの面倒を見、頼りがいのある兄としてふるまう薬研はそれぞれを鼓舞するが、寂しい思いは同じだった。

海水浴に興じるみんなが可愛すぎる

例の派手すぎる褌着用者に選ばれたのはむっちゃんでした。いや、この場合自分で選んだのか……?

準備段階から楽しそうでなによりでした。

ところで今回冒頭から、安定と清光がずっと女子高生でしたね……いやいつもなんですけど……。

流行に敏感で、主のハーブがいい匂いだから羨ましがって、最終的に女優帽をかぶって出てきた清光はもう本格的に女子でした。

でも日焼け止めのロンググローブまでつけていると、それはもはや大阪のおばちゃんに見えなくも……?

徹底して可愛さにこだわるところ、嫌いじゃないけどね!!

しかし海の楽しみ方がおのおのかなり変わってたりして予想外に楽しめました。

乱ちゃんが綺麗な貝殻でテンションを上げるのは予想通りでしたが、薬研ニキが毒ヒトデではしゃぐとか困惑しました。まさか毒素を抽出して麻酔にしようとか……それ神経毒じゃなかった?大丈夫?

そして江雪さんのあのサーフィンはいったいどうやってバランスをとってるんだ。和睦の心があれば荒波すら味方についちゃうのか。

あとまさかウニを食べまくるとは思わなかったですね。そのウニ食べられるやつなのか、お腹は大丈夫か厚くん。そしてちゃんと漁業権をとっているのかその場所は。

類まれなる出不精な審神者は仕事のできる人のようなので大丈夫と信じるけどね!

しかしこの楽しさが、三話から見られた粟田口派の心にある寂しさを深めることになろうとは……。

しんみりいい話かな?

ネタバレ回避で詳しいことは省きますが、しんみりいい話で終わってくれるかなと思ったらそうは問屋が卸してくれないのがこの「 刀剣乱舞-花丸- 」ですね!!

まさかのAWT48で目が飛びました。

鳴狐がプロデューサーとは思わなかった。秋元家伝来だからってまさかの。

乱ちゃんがアイドルに憧れたりするのは二次創作でもよく目にしたところではありますが、まさかの。まさかの。

乱ちゃんに至ってはあれですもんね。公式で極の戦装束がもはやアイドルですもんね。

一兄と粟田口の面々の再会シーンに関しては一切ネタバレせずに締めようと思いますので、是非本編で楽しんでください!

とりあえず、EDをあと数回見返して来ようと思います。可愛かった……今回は本当に、可愛いしか言いようがなかった……割といつもだけど……。

次回は噂通りに行くのなら確実に蛍丸は来ると思いますので愛染くんがはしゃぎますかね!?それもまた楽しみです!!

刀剣乱舞-花丸- 感想レビューまとめ

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