『 ドクター・ストレンジ 』の吹き替え声優当て動画が配信中!今から入る人のために、アベンジャーズシリーズを解析!

 超科学、宇宙人、神、妖精、諜報機関、対テロ作戦部隊……盛り沢山すぎる大ヒットシリーズの最新作!

『 ドクター・ストレンジ 』とはアメリカ合衆国の漫画出版社であるマーベルコミックスから登場しているヒーローです。日本でも、2014年4月2日 から 2015年3月25日まで放送していたアニメ、『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』で彼の姿が描かれていました。

そんな『ドクター・ストレンジ』の実写映画が、11月4日(金)にアメリカで上映されました。全米3,882スクリーンで公開され、なんと全米初登場1位を獲得したのです!

公開3日間で興行収入はなんと約8,500万 ドル!これは日本円で換算すると約88億4千万円に相当します。日本でも2017年1月27日(金)に公開予定です。

日本版公開に先駆け、ドクター・ストレンジ役の吹き替え声優さんを当てる動画が配信されました。

https://twitter.com/DrStrangeJP/status/797046258682601474

元が漫画な上に、アニメ版も存在しているため、ぜひアニメファンの方に観てもらいたい映画となっています。

そもそもアベンジャーズってなんなの?

アベンジャーズシリーズとは、マーベル・スタジオ製作のアメリカン・コミックヒーロー映画同士で世界観を共有した、いわゆるクロスオーバー作品のことです。

参加作品は次の通り。

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『アイアンマン』(2008年公開)

『インクレディブル・ハルク』(2008年公開)

『アイアンマン2』(2010年公開)

『マイティ・ソー』(2011年公開)

『キャプテン・アメリカ / ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年公開)

『アベンジャーズ』(2012年公開)

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『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』と聞けば、観たことがなくても名前くらいは知っているぞ、という方も多いのではないでしょうか。実はコレ、世界観がつながっているんです。

とはいえ、『アイアンマン』~『キャプテン・アメリカ/ ザ・ファースト・アベンジャー』までの作品はそれぞれ単独で楽しむことが出来ます。

そして、その後に公開された『アベンジャーズ』にて各作品のヒーロー達が集まり、共通の敵に立ち向かっていくわけです。

以降にも

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『アイアンマン3』(2013年公開)

『マイティ・ソー / ダーク・ワールド』(2013年公開)

『キャプテン・アメリカ / ザ・ウィンター・ソルジャー』(2014年公開)

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年公開)

『アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年公開)

『アントマン』(2015年公開)

『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』(2016年公開)

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と続いていくわけですが、これらの作品は『アベンジャーズ』以後のストーリーとなっているため、『アイアンマン2』→『アイアンマン3』という順番で見ることが出来ないんです。

『シビル・ウォー / キャプテン・アメリカ』なんて、アイアンマンも普通に出てきますし、実質『アベンジャーズ3』です。

SFとファンタジーが融合している

 ややこしすぎるだろ!と思うかもしれません。確かにややこしいです。けれど、その分世界観がものすごく広いんです!

たとえば『アイアンマン』は超科学で生み出したパワードスーツで戦うSFモノです。ホログラムはもちろん、高度な能力を持つコンピューターなど、未来っぽいアイテムが次々登場します。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』では宇宙海賊が登場し、広大な宇宙を舞台に迫力のアクションシーンが楽しめます。

一方、『マイティ・ソー』では神の世界やらエルフやらと、王道系ファンタジー作品のような者達が登場します。

 

超科学も宇宙人も神も妖精も、もちろん諜報機関や対テロ作戦部隊だって登場しちゃう!そんな贅沢すぎる世界観を持つ超大作シリーズが、このアベンジャーズシリーズなのです。

引用:http://marvel.disney.co.jp/movie/dr-strange.html

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