ただしイケメンに限る。この言葉は俺の座右の銘だ!
真壁政宗の昔の姿は、とても太っていて、正直女子からも相手にされないような風貌だった。そんな彼は、好きだった安達垣愛姫(あだがき あき)に告白をする。だが、こっ酷いフラれかたをする。
なんと、「豚足」というあだ名を付けられてしまったのだ。
正宗の心に大きな傷をつけた愛姫。彼は、そんな彼女に痩せて見返すべく、必死に努力して誰もが振り返るようなイケメンへと変身する。そして、苗字を変えて彼女が在籍する高校に転入する・・・。
政宗くんのリベンジ 第1話「豚足と呼ばれた男」【感想レビュー】
真壁政宗の部屋にはジムさながらの、筋トレマシンがずらりと並んでいる。そして部屋を上半身裸でうろついていると思えば、鏡の前でポージングをし始める。
このアニメの主人公って、ナルシストなのか・・・。ちょっとウザいかも(笑)。
そんな兄を後ろからバカにする妹の千夏。「これは己への戒めだ」と語る政宗は、「決めたんだ。甘ったれで無力だったあの頃には戻らないって」と心の中で呟く。何が彼をこんなふうにしたのでしょうね。
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政宗君のリベンジ 第2話「シンデレラは笑わない」【感想レビュー】
手紙を入れた犯人が分からず、周りを気にして誰をも疑ってしまう政宗。てか、彼と目があっただけで顔赤くする女子達ちょっとウザったい(笑)。「豚足ってあり得ないよね」と、大声で言うクラスメイトの声に過大に反応して椅子から転げ落ちてしまう。
だが、それはお弁当に入っている豚足の話題だった。紛らわしいな。そもそもお弁当に豚足って珍しくないか? 昔のいじめられていた過去を思い返し、穏やかではない。
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政宗くんのリベンジ 第3話「吉乃のマジックショー」【感想レビュー】
クラス委員長の妙から今度の実力テストで赤点が1つでもあった場合、1ヶ月の特別補修が待っていることを告げられ、驚きを隠せない生徒達。そんな中、小十郎が笑顔でスイーツを食べたりと、余裕の表情だった。だが、彼は中間の時に全教科1ケタしか取れなかったそうで、次は2ケタいくのが目標だそう・・・。
おいおい、どんだけレベルが低いんだよ(笑)。平気でスイーツを食べる彼に呆れてしまった。小十郎が補修漬けになり、激やせして受け度が上がると妄想を膨らませて興奮するのやめて下さい、妙さん。
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政宗くんのリベンジ 第4話「今そこにある危機」【感想レビュー】
少女漫画を熟読して、大事な部分に付箋まで貼っている政宗。普通の人から見ればかなり気持ちの悪い行動だ。それを勉強していると勘違いする妹もなんだか不憫である。復讐もやり方は勉強と一緒だと豪語する彼。果たしてどうなっていくのであろうか。
次の計画で復讐を現実のものにすると張り切る政宗。補習室での席もワザと愛姫の隣を選んで座る。授業中も愛姫の方をじっと見つめる政宗に、彼女は照れているのか集中できていない模様。
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政宗くんのリベンジ 第5話 「ミステリアス・キャット」【感想レビュー】
見知らぬ女の子に抱き着かれ、その豊満な胸を押し付けられる政宗。序盤から羨ましすぎるぞ、おい。顔を真っ赤にする政宗と、我に返ってようにその場を離れる彼女のやり取りを後ろで見つめる愛姫の表情が怖すぎる(笑)。
政宗、後ろ後ろ! 昼も夜も彼のことを考えていたという彼女は、何気なく彼の手を握って微笑みかける。
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政宗くんのリベンジ 第6話「突撃!お宅訪問戦」【感想レビュー】
吉乃の鎖骨辺りに滴る汗が何ともエロい。愛姫を一人で待ち続ける彼女に、寧子が声をかける。正宗の居場所を聞こうとするが、猫を被った態度で知らないと嘘をつく。吉乃でさえも、なんとなく居心地の悪さを感じている。さすがは寧子。只者ではない気配を放っているようだ。
愛姫のことを好きであることの証明に、キスをすることを恥ずかしながら要求する彼女。だが、政宗にとってキスは計画の最終段階に位置しているもので、それに加えて想定外の状況だということも重なり、心の準備ができない。
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