原作派も見ておきたいオススメ戦闘シーン!アニメ版 ONE PIECE のベストバウト

人気漫画「 ONE PIECE 」は今年20周年。

20周年記念イベントも多数実施されておりまして、今夏もまだまだ多くの露出を見かけることになるのではないでしょうか。

そんな「 ONE PIECE 」はアニメシリーズも1999年のスタートから、今年で18年という長期放送シリーズです。こちらも長い歴史を持つ作品となっております。今回はそんなアニメシリーズの中でも、アニメでの演出がキラリと光るオススメの戦闘回を紹介します。漫画しか追っていないという人にも“アニメだからこそ”の演出に注目してエピソードとなっています。

ゾロ VS はっちゃん

アニメ第39話「ルフィ水没! ゾロVSタコのはっちゃん」。魚人の海賊・アーロン一味との戦い真っ只中、敵幹部の八刀流使いはっちゃんと、三刀流のゾロが激突するエピソードです。刀の数だけでなく、大怪我を負った状態のハンデ戦を強いられるゾロですがそんな中でも見せる剣技がカッコイイ回となっています。

中でも注目は、ゾロのワザ「刀狼流し」。

漫画では一コマで表現されたはっちゃんの猛ラッシュを避けるゾロの姿を、見事にアニメーションとして映像化しており、ハンパないカッコよさに仕上がっています。

サンジ VS ブージャック

「ONEPIECE」のアニメシリーズにはオリジナルエピソードも多々ありますが、そんな中でも劇場版「ONEPIECEねじまき島の冒険」のサンジの戦いは必見。

それまで調子に乗りまくっていた敵幹部・ブージャックを、圧倒的なスピードで叩きのめす、瞬殺ともいえる短い戦闘シーンなのですが、それまでの物語の展開で溜めに溜められた、観ているこちらの敵キャラ達へのフラストレーションを、この上ないほどの勢いで解き放ってくれる爽快なまさにベストバウトと言える戦いとなっております。

ルフィ VS クロコダイル

アニメ第126話「越えていく!アラバスタに雨が降る!」。アラバスタ篇のクライマックスの強敵クロコダイルとルフィの戦いについに決着がつくエピソードです。この回の注目はBGM演出。ルフィが最後の力を振り絞って、大技『ゴムゴムの暴風雨(ストーム)』を叩き込むシーンで、ドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」第4楽章が起用されています。

漫画とはまた一味違った壮大な味付けが加わった回となっています。

フランキー VS フクロウ

アニメ第288話「フクロウの誤算! 俺のコーラは命の水」、第289話「ゾロ新技炸裂! 刀の名はそげキング?」に連なる、サイボーグ・フランキーと世界政府の諜報部員フクロウの戦い。これまでの麦わらメンバーとは違った、荒っぽくあくどい戦い方のフランキーも新鮮でしたし、水上や空中を駆け巡ったり身体の形状を自在に変化させるフクロウもこれまたアニメーションが活きるキャラクターとなっております。

D-51さんが歌う『BRAND NEW WORLD』 のオープニングアニメでも、この二人の殴り合いシーンが挟まれてますが、サビの盛り上がりとも相まって、こちらも非常にアガる映像となっております。

麦わらの一味 VS NEO海軍

ルフィ達がさらなる成長を経た新世界編突入以降では劇場版「ONE PIECE FILM Z」を紹介します。前述の「ONEPIECEねじまき島の冒険」の頃よりもさらに人気もスケールも大きくなったこともあり、戦闘シーンの迫力も大幅にグレードアップ。

キャラクターだけでなくカメラワークも異常なぐらいに動く動く。麦わらの一味の中でも主要戦闘員といえるルフィ・ゾロ・サンジのそれぞれの戦闘シーンが物語の熱さに負けないぐらいの力の入った物となっていてオススメです。


そんな感じで劇場版も含むアニメ版「 ONE PIECE 」の中から、印象深い戦闘シーンの回を紹介させていただきました。どれもアニメだからこそ味わえる躍動感のある戦闘ばかりとなっています。

今となっては800話近いシリーズとなっているシリーズなだけに、「今から追うのはちょっとなぁ・・・」という人も多いでしょう。そんなアナタもここで紹介したエピソードだけでもチェックしてみてはいかがでしょうか。

観た“気”になっているだけでは勿体ない!「 ONE PIECE 」を本当に楽しむためには?

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ネジムラ89

普段は缶バッジ販売専門店「カンバーバッチ」のオーナーやってます。その傍ら個人ブログとしてアニメ映画情報ブログ「ねじまき恋文のヤブレター」を公開中。国内外問わずアニメ映画を中心とした有益な情報を多くの人に提供できるよう努めて参ります。