ワンフェスの夏!企業ブースの新作アイテムから個人ディーラーの力作まで!ワンダーフェスティバル2017(夏)を灼熱レポート!

2017年7月30日に千葉・幕張メッセにて開催された「ワンダーフェスティバル2017[夏]」。

毎年、夏と冬の2回にわたって開催される「ワンフェス」は、2000近い個人やメーカーがディーラーとして参加し、5万人以上の人が参加すると言われる、まさしくガレージキット・フィギュアの祭典とも言えるポップカルチャーの中心地。

本記事ではそんな灼熱の「ワンフェス」を、現地の写真とともに振り返っていきたいと思う。

「 ワンフェス 」の魅力

そもそも、ワンダーフェスティバルとは造形メーカーとしても著名な海洋堂が主催する世界最大のフィギュア・模型造形物イベント。プロやアマを問わず、自らが造形したフィギュア、ガレージキット、模型などを展示したり販売したりする、コミックマーケットと並ぶ最大規模の同人イベント。

こうしたガレージキット、いわゆるガレキが好きな人にとってはまさにどストライクなイベントとして、年々ディーラーや企業、一般参加者は増加の一途を辿っています。

そんな、ワンフェスの特徴といえば「当日版権システム」!

既存アニメーションや特撮もののキャラクターを造形、販売する場合に、この当日版権システムというものが用いられます。

通常、造形化の版権を買い取るのは多額の資金が必要となりますが、ワンフェス開催の当日だけという名目で格安での版権料で造形、販売をすることが可能となり、版権側からは「生産個数の上限」等が提示され、それに従う形で販売側は展示販売をワンフェス内で行っていきます。

こうしたディーラー側にも優しいシステムもあり、永くイベントが続けられている要因ともなっている、まさに海洋堂主催だからこそ円滑に運営されている同人イベントというのが、ワンフェスの魅力の一つ。

もちろん、ワンフェスのメインは目を見張る造形物の数々!! 個人の力作から企業の注目新作まで今年の夏も多くの展示・販売がありました。

注目の新商品が、目白押し企業ブース

ワンフェス会場を上から撮ってみました。

今年は、当日に幕張メッセで他の大規模イベントも行われていたため会場の周りはとにかく人、人、人の行列で会場に近づくのもなかなか大変という状況。

ようやく入場してまずは、企業のブースが集まる1、2、3ホールへ!!

グッドスマイルカンパニー、アルター、オーキッドシード、コトブキヤ、ボークス、バンプレストetc…。今年もそうそうたる企業が参加した企業ブースでは、今後発売予定の新作アイテムやフィギュアの展示、そして声優さんが登壇するステージイベントなど盛大なお祭りといったイメージで行われていました。

まずは、もっとも大きなスペースで展示していたマックスファクトリー×グッドスマイルカンパニーさん。

マックスファクトリー×グッドスマイルカンパニーブースでは、会場内でアニソンDJでアニメソングをかけるなどまさにお祭り状態のブースでした。

とにかく目をみはる、アニメ「けものフレンズ」のサーバルちゃん。

かわいいねんぷちも。

「HOT LIMIT」衣装のそに子や『デレマス』島村卯月がフィギュア化!

アニメ「ご注文はうさぎですか?」のココアちゃん

そして、アニメ『フレームアームズ・ガール』の放送もまだ記憶にあたらしいコトブキヤさんのブースへ。

一本の柱をぐるりと囲うようなブースでは物販から新作アイテムの展示、トークステージと盛りだくさんなブースとなりました。

「Fate/Grand Order」より、玉藻の前(水着) とアルトリア・ペンドラゴン オルタ

△アニメ『フレームアームズ・ガール』より、バーゼラルド

盛り上がってる展示は、フィギュアだけではありません!!会場内では痛車の展示もありました。

まずは、すーぱーそに子が10周年のアニーバーサーリーを迎えたニトロプラスブース。

10周年記念「すーぱーそに子」の痛車。ゲストに叶美香さんを迎えてのトークイベントも!!

さらに別ブースでは、現在アニメが好評放送中の『Fate/Apocrypha』の痛車も発見!!

『Fate/Apocrypha』

さらにさらに、企業ブースならでは!!笑顔がまぶしいコンパニオンさんも激写してまいりました。もちろんコスプレイヤーさんもたくさんいらっしゃいました!これもワンフェスの魅力の一つですね。

あみあみブースのコンパニオンさん!

株式会社プライム1スタジオのコンパニオンさんも笑顔がまぶしい!

ワンダーフェスティバルといえば、企業だけではありません。むしろ主役といっても過言ではない個人ディーラーさんの力作たちもしっかりとレポートしてきました。

企業ブースに負けてない!! 個人ディーラーの力作たち

昨年のトレンドといっても過言ではない「シン・ゴジラ」。個人ディーラーさんのブースでは、やはりゴジラやそちらに絡めた作品が多かった印象があります。

ゴジラのヘッド部分から懐かしのフィギュアを作成するディーラーさんも。


フィギュアだけでなく、ロボット系の造形物もやはりセオリー。版権物からオリジナルものまで、ディーラーさんのセンスが光る作品も多かったです。

ワンダーフェスティバルといえばフィギュア、ガレキ!!!…だけではありません。会場ではこんなかわいらしい小物を売るディーラーさんも。

ワンフェスは”次”へ

今年の夏も無事終了したワンダーフェスティバル。

なんど2018年春には日本を飛び出し中国・上海でのワンフェスが初開催が決定!今後もますます広がる造形師と、造形物を愛するファンの輪。

上海ワンフェスを、これからのワンフェスの進化に取り込んでいきたいと語る「海洋堂」の宮脇代表。今後もワンダーフェスティバルはさらなる飛躍に期待がかかります。

「 Wake Up, Girls! 」新キャスト発表、TVアニメ「 ID-0 」トークショーなど「ワンダーフェスティバル2017[夏]」イベントレポートをお届け!