コミックマーケット92(コミケ92)。無事終わりましたね。筆者は企業ブースでごちうさ関連を買って回りました。中でも良かったのが、「まんがタイムきらら」から販売された『ご注文はうさぎですか?』のシャロ・マヤメグ抱き枕カバー。
もうね、最高です❤
『きららファンタジア』のクリアファイルとショッパーも貰えました。
残念ながら、ショッパーは初日に買いまくったグッズの重みに耐えられず紐の部分が……。なので、今回撮影していません(`;ω;´)
でも保存はしているよっ!
ではさっそく、開封――と、いきたいところですが!
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ここでハイパー抱き枕中身レビューターイム!
抱き枕といえば、中身です。
やっすーい中身なら2000円くらいでも買えますが、妥協するのはNG。
安~い中身なんて、平べったいしなんか硬いしで、抱いてる感じがしません。
嫁を抱くのなら、中身にはこだわるべきでしょう。
というようなことを以前にも書いているので、くわしくは下記の記事をどうぞ。
上記の記事でも触れていますが、抱き枕の中身と言えば、一強といわれるほど、A&Jの「DHR6000 ハイクラス」の評判がすこぶる高いです。
カバーとのズレとか、弾力とか、いろいろありますが……簡単に言ってしまえば、抱き心地が最高でボリュームもあるよ!
ということです。
Amazonの「アニメ・萌えグッズ」部門でも、ベストセラー入りの1位です。
抱き枕本体(A&Jオリジナル)DHR6000 ハイクラス (160cm×50cm)
ただ、中身って大きいから非常に洗いにくいんですよね。損傷や中身の質劣化の危険性もありますし。
一応、抗菌仕様の「DHR4000」というものもありますが……。
抱き枕本体(A&Jオリジナル)DHR4000 (160cm×50cm)
まあ……ぶっちゃけてしまえば、相当不衛生な使い方をしなければ、洗わなくても死にませんので大丈夫です。どうしても気になるならファブリーズで!
使い続けると中の綿が片側によったり、ぺちゃんこになって抱き心地が悪くなったりするので、汚れが目立ち始めた頃にはいっそ買い替えてしまったほうが早いです。
おすすめの抱きまくら本体は「 CMD9000 ハイクラス 」
ところがこのCOMODOから販売されている「CMD9000 ハイクラス」は、説明書きをみるに水洗いを推奨されていて、洗いやすいようなのです。
一応、入っていた説明書きも。
抱き枕 CMD9000 ハイクラス (160cm × 50cm) – COMODOオリジナル [日本製]
洗濯に関しては、洗いたい方のみ頑張ってくださいとしか言いようがないので、置いておいて……。
この「CMD9000」、Amazonでの取り扱い開始日が2017年2月8日と、かなり最近なのです。抱き心地を求めるならとりあえず「DHR6000」! と言われ続けてきた抱き枕の中身界に、突如現れた新生です。
価格は15,000円ほど――のところが、セールで7,000円ほど。春頃確認した時もこの価格だったような気がするので、もうずっとこのお値段で購入できるということなのでしょうか。
抱き枕の中身は高いほうがいい!と先述しました。15,000円級の中身が、なんと7,000円ちょいで買える。(DHR6000は10,000円ほどです)
これだけで、期待しちゃいますよね。でも結局のところ、使ってみないとわからない。
というわけで、シャロちゃんの中にいれてあげましょう。(えっちな意味じゃないぞ)
抱き枕本体「 CMD9000 ハイクラス 」レビュー
まずは開封。厚みはまあまあですね。
感触は……指が沈むほどの柔らかさです。
さっそく、カバーの中へ……。
「DHR6000」よりかは、カバーに詰めるのが楽でした。
ツインテールって最高ですわ~(*´д`*)ハァハァ
しかも、マヤメグのうさぎが抱きあってるんですけど!!
過去の抱き枕と組み合わせれば、こ~んなことも!
左側はホビーストックから販売されている、アニメ絵の抱き枕です。(お求めはこちらから)
http://www.hobbystock.jp/sp/sm/gochiusa/?ga=sm_garupan
どちらが好みかは人それぞれですが、やはり今回登場したKoi先生描き下ろしシャロちゃんの方が、人気なのではないでしょうか。
クッションなんかも混ぜて、シャロ色に染まれ!!
千夜、リゼ、青山さんがシャロちゃんのハーレムを楽しんでるようにも……。
間違いなく、一番ハーレムを堪能しているのは筆者ですが。来年は、青山さんの抱き枕カバーを出してくれませんかね?(チラッ)
これから毎晩、お楽しみタイムですよ!
え? 上の記事にもあった“シリコンおっぱい”は詰めないのかって? あれ、固定しないとズレるんですよ。一度は紹介したおっぱいですけど、もう入れてないです。でも固定すれば使えるので、工夫次第では揉めますよ!
……残る問題は、ベッドがこんなことになってることですが。
夏の夜にこれは……寝汗が凄まじいことになりそうです。というか、どうやって寝よう……。
抱き枕に「CMD9000 ハイクラス」に詰めてみた結果
そんなわけで、ごちうさ新作の抱き枕に「CMD9000 ハイクラス」を詰めてみた結果ですが
ボリューム、弾力→「DHR6000」
柔らかさ→「CMD9000」
といったところでしょうか。それぞれ良さが違うので、どちらを好むかは人それぞれですね。「CMD9000 ハイクラス」、結構いい感じです。
この記事のライティング担当:星崎梓