徒然チルドレン 第9話「ふりだし」【感想コラム】

どうもネジムラです。いつも読んでくれている皆様、今回初めて読んでくれた皆様、ありがとうございます。

TVアニメ「徒然チルドレン」もついに9話。

全12話であることが発表されているので、残り話数の方が気になりだす頃。「徒然チルドレン」はオムニバス形式なため、レギュラーキャラクター数も多めです。今回を含め、残り4話となってくるとそろそろ最終登場となるキャラクターも出てくるはずなので、一回一回を噛みしめて楽しまないといけないなぁとしみじみ思います。

そんな感じで1カット1カットを噛みしめながら9話レビュー、今週もよろしくお願いします。

徒然チルドレン 第9話「ふりだし」

今週は原作単行本4巻から「視線」「ふりだし」「もう一度」「好き」が登場。

OPにチラッと出演しているうえ、担当声優さんも発表されているパトリシアちゃんがまだ出てこないところにはパトリシアファンとしてはモヤモヤ。果たして来週こそは出るのでしょうか。

徒然チルドレン 第9話「ふりだし」【感想コラム】

画像引用元:©若林稔弥・講談社/徒然チルドレン製作委員会

菅原 × 高野 (5)

みんな、やったね!プール回です!

「徒然チルドレン」でも大長編となってきている菅原・高野コンビのエピソード第5弾。お互いに視線がいってしまうというド直球胸キュンエピソードを、剛田くんオチが見事にビシッと締めていく気持ちいい回でした。“水着姿を見られている”という可能性に嫌悪感を抱かない高野さんの純真さに感服いたします。

ちなみに原作4巻では他のメンバーのプールエピソードも載っているので、まだ読んでないって方は要注目です。

高瀬 × 神田 (3)

第5話にてギャグっぽいオチで終わっていながら、結構決定的なすれ違いを起こしてしまった高瀬・神田コンピが三度の登場。他の組み合わせがうまくいっている中、すでに両想いのはずのこの二人は、恐ろしいほどにうまくいっておりません。そして今回もご多分に漏れず絶妙なすれ違い回です。

仲直りしたい想いと、あわよくば付き合いたいという想いが、双方で上手い具合に絡み合わず、“ひとまず”友達に戻るという、なんとかゼロに戻るという着地を迎えました。牛歩的な二人の進展速度は残りの放送回でハッピーエンドを迎えられるのか心配になります。このエピソードも愛おしい日々として二人で笑いあえる日が来るといいよなぁ。

剛田 × 上根 (5)

前回、ついに初キスを果たした剛田・上根コンビが今週も登場。

高瀬・神田コンビは考えは一致しているのに行動が噛み合わないのに対し、この二人は考えていることが一致していないのに、上手いこと行動が噛み合ってハッピーエンドを迎えられております。なんだか二人の運を吸っているんじゃないかって気さえする幸せそうな二人です。

そんな中、今回剛田君は上根ちゃんのそれとないキス要求に「俺に未練はない」とさらっと返答する天然余裕っぷり。上根ちゃんが膝枕という大勝負にかけるも、器用に居眠りに突入する剛田君のカウンターは、行動が噛み合わないパターンなのかもしれないですけど、傍から見たら着々と親交を深めていますよね。うーん、ジェラス。お幸せに。

古屋 × 皆川 (3)

今週ラストは古屋・皆川コンビのエピソード。ほたるちゃんが登場しないエピソードとしては二人のエピソードは3つ目です。1話で告白されてから未だに告白に返答しない古屋君に、皆川さんが仕掛ける脅威の“好き”の嵐は刺激的。あれを受けても、まだ返答しない古屋君の贅沢っぷりには、怒りを覚える男性視聴者も多いのではないでしょうか。

徒然チルドレン 第9話「ふりだし」【感想コラム】

画像引用元:©若林稔弥・講談社/徒然チルドレン製作委員会

「徒然チルドレン」ではすでに何度もキスシーンって描かれているのですが、今回はそれらの中でも特に青春色の強いキス演出が登場。果たして皆川さんは本当にキスしてくれたのか。視聴者をも惑わせる皆川さんの小悪魔&天使っぷりが存分に発揮されたエピソードでした。

ちなみに原作単行本ではほたるちゃんオチが付いてるので、ほたるちゃんファンはそちらも是非チェックです。


そんな感じで今週は淡い感じで終了。

すでに幸せ全開の剛田・上根ペアはともかく、菅原・高野、高瀬・神田、古屋・皆川の3組は果たして最終回までに何らかの着地を迎えられるのか、気になります。

次回は「恋人たち」

10話目という節目と総括的なサブタイトルに、一瞬最終回かと思わせられますが、翌週以降もまだまだ続きますのでご安心を。

徒然チルドレン 感想コラムのまとめ

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ネジムラ89

普段は缶バッジ販売専門店「カンバーバッチ」のオーナーやってます。その傍ら個人ブログとしてアニメ映画情報ブログ「ねじまき恋文のヤブレター」を公開中。国内外問わずアニメ映画を中心とした有益な情報を多くの人に提供できるよう努めて参ります。