ノラと皇女と野良猫ハート 第10話「先生は、犯人捜しをするつもりはありません」【感想コラム】

終りが近づいてきた、アニメ第10話。しかし勢いは止まらず。またまたぶっ飛んだネタ回の登場です!

殺人事件だ!

今回は、開幕からゲームのBGM風になったOP

映像はキャラクターのシルエットに血痕……まるで『かまいたちの夜』を彷彿とさせます。

パトリシア「この洋館に、連続殺人犯が逃げ込んだらしいわ」

本編もセリフが表示され、ゲーム風。殺人犯って……。やはり今回はそういうネタで行くようですね。

第一の犠牲者は、白目をむいて倒れているルーシア

し、死んでる……!?

まさかこれで出番終了なのでしょうか、お姉さま!

聞き込みだ!

ユウキ「えっ?」
シャチ「そんな」

と動揺する2人。日常×ギャグのアニメだとおもっていたら、まさかの殺人事件です。動揺もします。

ところで、シャチさんの表記はシャチですけど、ユウキは“明日原”なんですね。原作でもそうみたいですね。

パトリシア「お姉さまを殺した犯人を、私は絶対に見つけてみせる」

探偵役はパトリシアです。さすがはメインヒロイン。美味しいところをもっていきますね。

パトリシア「ノラ、あなたの知恵を貸して頂戴」

というわけで、各キャラクターが並ぶ画面へ移行し、「調べる」「聞き込み」「戻す」「好き」「殴る」の選択肢が……。後半のコマンドがおかしい気がします。

これ、パトリシアが解くように見せかけて、ノラが頑張るパターンなのでは。

あ、でもネコなので言葉喋れませんね。

さりげなくみんなの衣装がいつもと違うところもポイントですね。

犯人は……

ノラと皇女と野良猫ハート 第10話「先生は、犯人捜しをするつもりはありません」【感想コラム】

画像引用元:©HARUKAZE

ゲームっぽいですが、アニメなのでこちら側は動かせません。

パトリシアは「聞き込み」を繰り返されるほど、事件から遠のき――

「ねぇ、昨日のテレビみた?! 23時のやつ! くすくすっ、あれってほんと、くすくすっ、最高だったわよね! くすくすっ」

時々思いますが、この手のセリフだと“笑い声”の表記と実際の音声が違ったりしますよね。声優さんの演技の見せ所なのでしょうか。

と思ったら、急にテンションが落ちて、「お姉さま……一体誰がこんなことを」なんて。

この落差!

一方、井田くんのセリフはボタン連打で飛ばされ――なぜだかそのままノラと雑談が盛り上がり物語終了。
OPに戻ります。

BADエンドってやつですかね。

 

再開後は真面目に調査をしていき、真相が判明。

パトリシアをたぶらかしたノラを襲い、自滅したルーシア。彼女は落ちてきたツボで頭を打って、倒れたのです。

犯人なんていなかった!

しかしノラが犯人ということで、逮捕の流れへ。EDに突入しクレジットが流れますが、ノブチナさんは出てきてません。名前はあるのに!

何故かノラと一緒に手錠をかけられたルーシアは――まあ、殺人(殺猫)未遂ですし?――パトカーの中で起床。

生きてました。でもセリフはナシ。終始残念な扱いです。

最後のおまけ枠ではユウラシア、ノブチナも登場。

あ、ノブチナさんここにいたんですね。

あれ、じゃあルーシアだけセリフが……。

アニメはスタッフが楽しく創れて、視聴者も楽しく観られれば、それでいい

というわけで、ゲームをネタにした回でした。毎回予想の斜め上をいってくれる、濃厚なアニメですね。いつも以上に作画が簡略化されてる?

面白さ=作画ではない! といういい見本です。

アニメはスタッフが楽しく創れて、視聴者も楽しく観られれば、それでいいのです。

近頃はやたらと作画のミスをさがす人がいたり、制作が追いつかず急遽特番を挟むアニメがあったりしますが、お互いもっとゆとりをもってもいいのではないかと思います。

アニメにおいて本当に大切なモノはなんなのか、ノラととは教えてくれますね。

ちなみに……。

井田くんのキャラソン配信です。まさかの、ですね。

ノラと皇女と野良猫ハート 感想コラムのまとめ