ノラと皇女と野良猫ハート 第11話「断捨離」【感想コラム】

最終話直前。ということで、今回はいつもと違って涙なしでは見られないエピソードです。

今回は穏やかな始まり方です

洗濯物を干すシャチさん。縁側で眠るノラ。平和な日常のシーンからスタート。シャチさんの出番は、今回これで終了です。

パトリシアは庭に描かれている魔法陣に、縛った本を投げ捨てます。

パト「もう読まなくなった魔導書を片付けているの」

ユウキ「へえ、便利っすね。年末の大掃除の時とか超活躍しそう」

パト「明日原さんもいらない魔導書があれば――」

ユウキ「いや、さすがに持ってないっす」

ノラと皇女と野良猫ハート 第11話「断捨離」【感想コラム】

画像引用元:©HARUKAZE

確かに便利だけど、どこに転送されているんでしょうね。

冥界のどこか?

ちゃんと縛ってる辺り、魔法陣を使っての処理にもルールがあるのか――。

唐突なラバーカップ

と思えば、

パト「あら? 詰まったわ」

本が魔法陣を通らなくなり……。

ユウキ「魔法陣も詰まるんすか」

パト「ええ、大きいのとかは時々」
ユウキ「なんかトイレみたいっすね」

パト「冥界の魔法をそんなたとえしないでほしいわ」

といいつつも、取り出すのはトイレのつまりを直すアレ。
ラバーカップですね。

ユウキ「やっぱトイレじゃん」

なんてツッコミはスルー。魔法陣に突き刺して、詰まりを直すパトリシア。いつもよりかはおとなしめのギャグですね。

と油断したら――

魔法陣に突っ込まれるネコ

詰まりが直らないので、ノラを魔法陣に突っ込むことに!主人公の扱いがいつも通りです。

ユウキ「眷属ってトイレ業者みたいなこともするんすね」

冷静に言ってますけど、なかなかひどい絵面です。

ノラ、トイレ魔法陣に流される

ノラと皇女と野良猫ハート 第11話「断捨離」【感想コラム】

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そしてうっかり手を滑らせ、ノラを落としてしまうパトリシア。ノラが魔法陣を通ってたどり着いたのは――過去の世界? いつもの家が見えますが、どこか雰囲気が違います。

追いかけてきたパトリシアの前に現れたのは、黒髪の女性でした。

?「あらこんにちは、どうしたの?」

ネコを探しているというパトリシアに、女性は「あの子かしら?」とノラを見ます。

じーっと女性を見つめるノラ。その女性はなんと、亡くなったノラの母親でした。

まさかのシリアス回?

母を気にするノラに対し、パトリシアはいいます。

パト「ダメよ。命を持つものは、死者と交わることはできない」

どうやら、ここは過去の世界ではなく死者のいる世界のようです。なるほど、冥界の魔法陣を通ったわけですからね。

母の想いを受け、ノラ帰還

ノラと皇女と野良猫ハート 第11話「断捨離」【感想コラム】

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それでもとどまろうとするノラの頭を、母は撫でていいます

「じゃあねノラ。元気でね」と。

ネコの姿になってしまったノラの正体に、気づいたのでしょうか。

さすがは母親です。そんなことを言われたら、元気で帰るしかないです。ノラは生者の世界へと戻っていきます。

しゃべれないのに、ネコの姿なのに、ちゃんと息子なのだと理解できる母親。愛ですね。何故ネコなのか、細かいことは気にしません。

パト「ノラ。あなたの名前は、お母さんから貰った宝物なのね」

そんなこんなで、いつもの日常へ――。

 

終盤にシリアス回を入れてきましたね。

ただ、ショートアニメなのでギャグではなく真面目なお話になると、やっぱりちょっと物足りなさを感じてしまいますね。

詳しくストーリーを知りたければ原作をプレイしてね。ということでしょうか。

Vita版が目前に迫ってますからね!

https://twitter.com/noratoto_anime/status/911077460183179267

そして、来週はついに最終話です。このままシリアスなのか。それともギャグで行くのか。

来週のあらすじはこちらです。

遠くなったね。
気軽に会えないね。
でもまた遊ぼうね! ネコ!

う~ん、シリアスっぽく感じますが、果たして?

ノラと皇女と野良猫ハート 感想コラムのまとめ