【けもフレ騒動】「KADOKAWA発表要旨まとめ」事態は更に泥沼化の雰囲気

27日(水)未明、株式会社KADOKAWAほか 製作委員会である、けものフレンズプロジェクトAより、TVアニメ「けものフレンズ」の監督、たつき氏の降板報道についてリリース(公式見解)が発表されました。

■発表要旨■

・現時点で新規アニメ化プロジェクトはスタッフはおろか、まだ何も決定していない

・8月に、「けものフレンズ」アニメ制作元請けのヤオヨロズ株式会社から制作辞退の要望があった。

→事由としては、ヤオヨロズ株式会社が製作委員会へ無断で作品を利用。利用前の情報共有を求めたもののヤオヨロズ株式会社は拒否、制作を辞退といった流れ。

監督たつき氏のツイート「カドカワさん方面よりのお達し」からは『KADOKAWA側がヤオヨロズを制作元請けから外した』とも取ることができ、そうした点も含めて、それぞれの立場からの声明が食い違っている状態だ。

【27日1時「リリース全文」追記】『けものフレンズ』監督たつき氏、降板もKADOKAWA社の回答無し?署名は40,000通を突破

2017.09.27

本件について、株式会社KADOKAWA側とヤオヨロズ株式会社側に、27日(水)未明、詳細な質問状を送付し、両社にさらなる説明を求めた。

今回のKADOKAWAリリースで更に複雑化したこのニュース。今後どういった展開を見せるのだろうか。

以下、リリース全文

「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関するご報告

けものフレンズプロジェクトA

「けものフレンズ」に関しまして、すでに新規映像化プロジェクトの制作を発表させていただいておりますが、発表当初より同体制での継続か、新体制での新たな表現かも合わせて検討中で、現時点においてもまだ何も決定していない状況です。

そのような中、今年1月~3月に放送されたTVアニメーションと同様の体制を優先として、視聴者のご期待に沿えるべく調整をしておりましたが、アニメーション制作会社であるヤオヨロズ株式会社より8月に入った段階で辞退したい旨の話を受け、制作体制を一から模索することになっているのが現状です。

「けものフレンズ」は動物ファーストの理念のもと、関わってくださったすべての方々の手によってゲーム、コミック、アニメ、舞台と展開して参りました。広く門戸を開放し、理念に賛同していただける方々のお力添えをいただき、世界を広げていきたい。そのために誰のものでもないプロジェクトとして、動物のための「けものフレンズ」として活動を重ねて参りました。
しかし、アニメーション制作を担当していただきましたヤオヨロズ株式会社には、関係各所への情報共有や連絡がないままでの作品利用がありました。映像化プロジェクトとしては次回の制作を引き続きお願いしたかったため、情報は事前に共有してほしい旨の正常化を図る申し入れをさせていただきましたが、ヤオヨロズ株式会社からは、その条件は受け入れられないので辞退したい、とのお返事でございました。

「けものフレンズ」の映像化プロジェクトに関しては、上記のような経緯で一部滞っておりますが、「けものフレンズプロジェクト」は今後も御協力をいただく皆様と共に作品を守り、ファンを守り、動物たちのことをもっと知ってもらう活動をこれからも初志貫徹、続けていく所存です。
映像化に関しましても、改めて、そしてできるだけ早くご報告できるよう進めて参ります。

今後も様々な「けものフレンズプロジェクト」をよろしくお願いします。

http://kemono-friends.jp/archives/category/news/ より抜粋

【27日1時「リリース全文」追記】『けものフレンズ』監督たつき氏、降板もKADOKAWA社の回答無し?署名は40,000通を突破

2017.09.27

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竹取の翁

あにぶライターの〈竹取の翁〉です。 いろいろなところでアニメライターしてるマンです。 アニメライター以外にはシナリオライター等も! アニメ舞台になった静岡県沼津市の魅力を探る企画『Message from Numazu』連載中です。TOPページのバナーからぜひご覧ください。