渡辺航先生作の大人気ロードレース漫画を原作とするアニメ「 弱虫ペダル 」。
3期最終回にて言及されていた4期のタイトルと、キービジュアルが公式Twitterにて発表になっております(今朝のあにぶニュースを確認)。話題になっている弱虫ペダル4期タイトルとキービジュアルを少し詳しくお伝えします。
アニメ4期タイトルは「 弱虫ペダル GLORY LINE 」!
4期のタイトルは「弱虫ペダル GLORY LINE(グローリー・ライン)」に決定しました。
この「glory」とは「栄光」や「誇り」という意味の言葉で、チーム箱根学園がアニメ1期の第3クールEDで歌った「Glory Road」と同じ単語です。
「栄光のライン」つまりは「レースのゴールライン」を意味する今回のタイトルですが、ディフェンディングチャンピオンとしてIHの道を走る総北高校、何としても王者の称号を取り戻したい箱根学園など、様々なチームが「栄光」に向かってひたむきに努力していく「弱虫ペダル」の作品性を語るすばらしいタイトルではないでしょうか。
キービジュアルも公開!
今回タイトルと合わせて公開されたキービジュアルには、小野田坂道、今泉俊輔、鳴子章吉といったおなじみのメンバーのほか、箱根学園・黒田雪成、葦木場拓斗、新開悠人の姿が描かれています。
更には妖しく笑う京都伏見・御堂筋翔の口許のアップもあり、本編での展開にワクワクせずにはいられません。
ここでサラっと「 弱虫ペダル 」をおさらい!
漫画とアニメを愛するオタク主人公・小野田坂道は、ひょんなことをきっかけに同級生・今泉俊輔から自転車でのレースを挑まれます。
片道45km以上の距離のある秋葉原までママチャリで通っていた坂道は、自分でも全く気付かないうちに自転車において高いポテンシャルを秘めているのでした。
「自転車で早く走ることの喜び」を知り、自転車競技部に入部した坂道。様々な人との出会いを経て、クライマーとしての才能を開花させていく、というのが「弱虫ペダル」のメインストーリーです。
テレビアニメ3期となる「NEW GENERATION」では途中から2年生に進級、坂道に憧れながらも「超える」と言及していた鏑木一差など後輩もできました。
そして2回目となるインターハイレースが始まり、初日のゴールを目指すところで3期が終了しています。
今後の情報も見逃せない「弱虫ペダル」。4期放送が楽しみですね!
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