鬼灯の冷徹 第弐期 3話目「瑞兆連盟」/「エキセントリック不思議妖怪」【感想レビュー】

鬼灯の冷徹 3話目「瑞兆連盟」&「エキセントリック不思議妖怪」の放送がありました。今回はなにやら中国の歴史のようなお話からはじまります。

Aパート「瑞兆連盟」

Aパートの「瑞兆連盟」。神獣・白澤の薬屋に可愛い男の子と、いかつい顔のおじいさんがお茶を飲んでいるところから。なんとこの二人、鳳凰と麒麟なんです!

薬屋で働いている桃太郎に、二人は白澤のことを話します。

白澤といえば、大の女好き。それは昔からだったらしく、それが原因で起きた大問題があったというのです。それは、地獄をも巻き込むものでした。

鬼灯様に逆恨みした白澤のとった行動は、地獄と天界の関係が悪くなるようなことでした。それを知った麒麟と鳳凰がフォローしたおかげでなんとかなりましたが、本当にみんな大迷惑を被ったわけです。

その大問題もあって、元々不仲な鬼灯様と白澤の関係は更に悪化したのでした(笑)

鬼灯の冷徹 第弐期 3話目「瑞兆連盟」/「エキセントリック不思議妖怪」【感想レビュー】
画像引用元:©江口夏実・講談社/「鬼灯の冷徹」第弐期製作委員会

Bパート「エキセントリック不思議妖怪」

そして、Bパート「エキセントリック不思議妖怪」。座敷わらしの話でした。

この座敷わらし、2期の1話目からそこら中走り回ってて可愛いなーっと思ってたんですが、それと同時に。

あれ、ちょっと待てよ、1期で座敷わらし出たっけ?あれ?話飛んでない?って思ってました。そしたら、なんと座敷わらし初登場の話はOADでした!

まさかのでしたわー。見たかった…!!(つд⊂)

鬼灯の冷徹 の座敷わらしがとにかくかわいい♪

ま、それでも座敷わらしの可愛さは健在ですね。今日も今日とて、自由な座敷わらしたち。二人で一つの妖怪だけあって、常に二人は一緒。仲良しですねー。

今回はそんな二人の人間界での生活の様子について。奥座敷が一番落ち着くという二人、でも現代は勝手が変わっていろいろな家があります。

最近は昔と違って侵入しずらいと言う座敷わらし。

昔は、鍵を針金一本で鍵穴こじ開けちゃってたとか、まさかの妖怪らしくない方法使ってて爆笑でした!そんな二人は、今は地獄で生活しています。人間界と違って、大人も自分たちのことが見えていて遊んでくれるのが凄いという二人。

ちゃっかり女子会にも参加してたり、なんだかんだと地獄の生活を謳歌しているみたいです。

鬼灯の冷徹 第弐期 3話目「瑞兆連盟」/「エキセントリック不思議妖怪」【感想レビュー】
画像引用元:©江口夏実・講談社/「鬼灯の冷徹」第弐期製作委員会

座敷わらしがほしいものとは?

ただ、地獄にきてからちょっと悩んでいることが。それは、名前が欲しいというもの。名前は、「今風がいい」という座敷わらし。
二人は鬼灯様に名前を付けてもらいます。

その名前とはー…!?

のんびりとしたテンポで進んでいく鬼灯の冷徹。でも、合間合間に見せるブラックユーモアはなかなかのものです。

今後の話も気になりますね!

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