ブラッククローバー 第6話「黒の暴牛」【感想コラム】

無事に魔法騎士団に入団したアスタとユノ。しかし、アスタの入った「黒の暴牛」は変人ばかりで――。というところから始まる、第6話です。今回で主要メンバーがほぼ揃います。

変人しかないぜ

アジトではアスタ以上に騒がしい2人がなにやらバトっていました。
その他にもシスコン、酔っぱらい女、大食い女……全員マイペースで、異空間。

アスタが「よろしくお願いしまアアアす!」と叫んでも総スルーです。

「お前らものを壊すんじゃねえ!」

と一喝するヤミですが、彼が一番壁を壊しています。
説得力ないです。

けれど、団員たちはそんなヤミを慕っているようで、すぐに彼の元へ集合。ようやくアスタ紹介の流れへ。

バネッサ姉さん嘔吐

フィンラルというアスタを運んでくれた空間魔法の使い手である男が、メンバーを紹介してくれます。

酔っ払っているのは、バネッサ・エノテーカという胸の大きな女性。
いきなり嘔吐するも、よくあることなのか誰も動じません。
セクシーな美人ですが、中身はかなり残念な感じ。

争っていたのは、ラック・ボルティアという戦うのが大好きな少年。
と、マグナ・スウィングという不良にしか見えない顔のこわ~~い男。

他にも、

ゴードン・アグリッパという暗くて何考えているかわからないけど良い奴。
グレイというよくわからないけど良い奴。

などがいます。

グレイは巨体で、「ふしゅうう」と煙を吐く、よくいる謎なんだけどなんか強そうなキャラクターですね。
ところがその正体は……。公式サイトにもちょっとだけ載っていますよ。

マグナの試験

ブラッククローバー 第6話「黒の暴牛」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

さっそく、アスタはマグナから実力テストを受けることになります。

「ハージの田舎者! このローブが欲しかったら俺の課題をクリアしろ!」

という具合に。
新入りへの課題が決められているわけではなく、完全にマグナの独断。なのですが、これもよくあることのようです。
見た目通り、暴れるのが好きな性格みたいですね。

 

まずは根性と体力を見せろ!
ということで、ひたすら筋トレです。
アスタの得意分野なので、難なくこなします。

バネッサ「あの子なかなかやるじゃない。意味ないけど」
ラック「この世界は魔法が全てだけど、体力はあるね」

と、他のメンバーたちも感心するけれど、この時点ではまだアスタの凄さには気付いていません。

そしてはじまる野球

そして次は実戦です。
マグナの魔法を避けるか防ぐかすれば合格です。

アスタのグリモワールは、黒い剣です。
その形状に興味津々のメンバーたち。

マグナの魔法は、炎の球体を炎のバットで打ちまくるというものでした。
まるで野球ですね。
シンプルですが、その分破壊力はありそうです。

次々飛んでくる火球を回避し、いけるかも!と思った矢先――とっておきの魔法が発動しちゃいます。

鍛え抜かれた身体は応えてくれる

炎魔法 爆殺轟炎魔球

その名の通り、燃え盛る凄い魔球です。
勢い良く投げられた球を前に、「死んだ」とアスタは悟ります。
あまりのスピードに身体が反応しきれず、思考は停止。

けれど、鍛え抜かれた身体は反応し、魔球に剣の面を当てます。そして、反射
“反射”技を反射だけで行ったという荒業です。

魔球は跳ね返され、マグナに命中し大爆発。

ヤミ「あの剣、魔法を斬り裂き跳ね返す」

魔法を無効にするだけではなく、実は反射も持っていたことにますます興味を覚えるヤミ団長。

アスタ、メンバーとして認められる

ブラッククローバー 第6話「黒の暴牛」【感想コラム】

画像引用元:© 田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

実は、フィンラルはアスタが死にそうになったら助けるつもりでした。
そうならずに済んだのは久々だと、びっくり。

マグナもまた、「やるじゃねえか」とアスタを褒めます。
戦って認め合い友情が芽生える。
漢ですね。

さらに、マグナも田舎出身だと判明し、先程までの怖さは一変、一気に仲良くなります。
そこでアスタは、魔力がないことを告白。

けれどマグナは言います。

「よけえかっけえじゃねえか!」

魔力がないのに必殺の魔法を跳ね返したアスタ。
そんなアスタを心から認めてくれる仲間たち。

厄介人ばかりの団だけど、ここはアスタにお似合いの場所なようです。

そんなこんなで「黒の暴牛」のローブを手に入れ、感動のアスタでした。

そして来週はいよいよ、もう一人の新人、真のヒロインとの対面です。待ち遠しいですね。

ブラッククローバー 感想コラムのまとめ

2017.10.27