『アイドルマスター SideM』第7話 「青春のリミット」。
今回は5人組の高校生ユニット“High×Joker”にスポットが当たったお話です。彼らの結成秘話や各メンバーの個性に注目です。
アイドルマスター SideM 第7話 「青春のリミット」
第7話 「青春のリミット」あらすじ
ついにメジャーデビューが決定したHigh×Joker。
知名度アップのために自作のプロモーションビデオを撮影することに。
密着取材を続けていくうちに、お互いに知らなかった一面や、胸に秘めた本音が明らかになっていく。四季が軽音部に入部した理由、そしてHigh×Joker結成の経緯とは――?(公式サイトより引用)
現役高校生アイドルユニット”High×Joker”の5人はPVを自主製作することに。
High×Jokerメンバーは自ら制作を志願するも、自主性が重要視された企画に製作は難航しますが、そこで改めてメンバーをインタビューすることに。
インタビューを通し、改めて彼らの結成理由や決意が判明し、無事にPVが完成。しかし、撮影の裏ではプロデューサーと社長によるなにやら重大な企画が進行中…
High×Jokerは不滅!
現役高校生の5人で結成された元軽音部ユニット”High×Joker”。
ノリと勢いが強い“伊瀬谷 四季”が目立ちますが、リーダー“秋山 隼人”や、絶賛2留中の最年長“若里 春名”、普通に見えて意外と毒舌な“冬美 旬”、ぼんやりした喋りが特徴の“榊 夏来”。この4人も特徴的な経歴や性格をしており、今回のお話で彼らの個性が垣間見えました。
まず驚いたことが、、、四季って最年少なんだ!
たしかに他メンバーに敬語を使っていた気もするけど、彼のリーダー感が強く、意外でした。
「これからもずっと一緒だよ」「High×Jokerは不滅だ!」
卒業してしまう先輩たちを考え、しんみりしている四季にかけられた、先輩たちからの一言。
その言葉の通り、学校を卒業しても彼らはアイドル。つまり、アイドルでいる限りHigh×Jokerは不滅!寂しがる必要はないんですね♪
第7話 「青春のリミット」感想
今までは四季が目立ち、他メンバーが目立っていなかったHigh×Jokerですが、今回のお話では結成エピソードや各メンバーの人間性が深く掘り下げられ、一人一人が個性豊かでHigh×Jokerというユニットが見えてきました。
各々、学業との両立や厳しい家庭などがありながらもアイドルの道を選んだのは、High×Jokerが好きだから。彼らはアイドルとしての自覚はまだまだですが、それでもみんなでいることの楽しさを取った姿には、若さ故の勢い。つまり、青春ってやつを感じます。
今回のタイトルは「青春のリミット」ですが、トップアイドルを目指す限り、彼らの青春に終わりはないんでしょうね。羨ましい…(MoA)
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